ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。
今回の記事は
美甘(みかも)祐司という方の
個人福祉ビジネスについて。
美甘氏いわく、個人福祉ビジネスは
国の保障がある社会貢献事業で
とのこと。
しかも
「開業から最短6ヵ月で月収250万円を実現できる」
と言うじゃありませんか!?
でも福祉関連の仕事って
- 専門の資格が要りそう
- 国の縛りが厳しそう
- そもそも個人が福祉で稼げるの?
って思いませんか?

そこで、ネット副業の水先案内人を自負するボクが美甘氏主催のWEBセミナーにも参加して徹底検証。
その結論は
「こんな有利なビジネスモデルなら
大いにアリ」!
しかも、
美甘氏が運営するスクール生になると
さらにオドロキのメリットも。
ただしリアルビジネスなので、
ネットビジネスにはない注意点もあって、
安易な参入は禁物です。
詳しくは記事内で。
ぜひ参考にどうぞ!
個人福祉ビジネスを展開する美甘祐司氏【プロフィール】

はじめに
個人福祉ビジネスを展開する美甘祐司氏の
プロフィールから見ていきましょう。
ちなみに冒頭でも書きましたが、
苗字の読みは「みかも」だそうです。
鍼灸師・スポーツトレーナーとして起業
美甘氏はもともと鍼灸師であり、
スポーツトレーナー。
いまでも福祉と並行して
医療や介護のお仕事を続けています。
現役の治療家として「みかも鍼灸接骨院」の院長も務めているようです。
訪問スタイルで
高齢者や障害者の方の治療に当たる中、
ご本人やご家族の悩みなど
在宅ケアや介護にまつわる問題に直面。
老人ホームの運営を皮切りに
起業家人生をスタートさせました。
30もの事業を展開する“連続起業家”
現在の美甘氏は
医療・介護・福祉あわせて
30もの事業を展開する“連続起業家”。
なかでも福祉事業は
4年で4億円規模まで育てたそうで、
“億超え社長”とも呼ばれています。
そのコアになるのが、
この記事のテーマである個人福祉ビジネス。
ただ、
美甘氏の目標はあくまで
「人助けや社会貢献してくれる人を増やす」
ことのようです。
脱サラも可能?美甘祐司氏がすすめる個人福祉ビジネスとは
次に、
美甘祐司氏が「脱サラも可能」と語る
個人福祉ビジネスについて掘り下げます。
特定商取引法に基づく表記
個人福祉ビジネスの
「特定商取引法に基づく表記」
はコチラ↓
販売元 | 株式会社フクシのミカタ |
販売サービス | 個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー |
メールアドレス | info@syurobshien.com ・上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。 お問合わせの際は「@」を半角の「@」に変更してご利用ください。 |
国がサポートしてくれるので安定性に優れる
まず、
美甘氏が展開する個人福祉ビジネスは
安定性に優れているのが特徴です。
なぜなら、
社会のインフラ的な役割を担うため
国が手厚くサポート(詳しくは後述)
してくれるから。
ただし、
場所や時間に縛られず自分1人で完結できる
ネットビジネスではありません。

当ブログ「弱者の銭術」が主にレビューし、推しているのはネットビジネスですね。
次でお話しますが、
きちんとした箱(場所)も人員も必要な
リアルビジネスになります。
「障害者就労継続支援B型事業所」のオーナーになる

美甘氏の個人福祉ビジネスは、
ズバリ言うと
「障害者就労継続支援B型事業所」の
オーナーになることです。
ちなみに、
実際の福祉事業は
こんなにたくさんあります↓

「障害者就労継続支援B型事業所」を
平たく言うと、
障害者さんが社会に参加して自立するための
訓練をする場所。
軽作業と共同生活をしながら、
社会性やコミュニケーションを身につける
学校みたいな存在ですね。
ちなみに軽作業とは
- お箸の袋詰め
- 箱の組み立て
- 封入
- ラベル貼り
- 製品の小分け
といったカンタンな作業を指します。


そしてビジネスのポイントは
あくまでオーナー(経営者)になること。
プレイヤー(社会福祉士など)ではないので
オーナー自身に福祉関連の専門知識や経験、
資格は要りません。
レストランを経営するのに、
社長がシェフである必要はないのと同じですね。
ルールさえ守れば誰でも開業できます。
B型事業所は収益の9割が国からの給付金

名称が長いので、ここから先は「B型事業所」としてお話しますね。
B型事業所は
収益の9割が国からの給付金です。
先ほど、
「B型事業所は国が手厚く
サポートしてくれる」と
話したのはこのこと。
B型事業所に通う障害者さんを
「利用者」と呼ぶそうですが、
この利用者さんの人数に比例して
国から給付金が支給されます。
金額は
利用者1人につき1日5,600円ほどで、
利用者が20人とすれば
1日で約112,000円。
月に22日稼働すると
給付金の額は約246万円になります。
また、
利用者さんを送迎したりお弁当を手配すると
月30万円ほどの「加算手当」がつきます。
さらに、
利用者さんの軽作業(事業)による収益が
月に30万円ほどを見込めて、
合計すると300万円超の月商になるとか。

300万円の内276万円が給付金なので、
「収益の9割が国から」
という理屈になるワケですね。
もちろん経費もかかりますが、
取引先が国なので
ビジネスとしての安定性は
バツグンと言えるでしょう。
ちなみに利用者さんからは
お金はもらいません。

逆に利用者さんがこなした軽作業に対してお金を支払います(こちらも詳しくは後述)。
福祉で稼ぐのは悪?美甘祐司氏の個人福祉ビジネスは怪しいのか
ところで、
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスを
怪しいと思っていませんか?
「福祉をビジネスにして儲けようなんて…」
「困っている人につけこむようで後ろめたい」
みたいに。
結論を言うと、
福祉で稼ぐのは怪しいことでも
悪いことではありません。
その理由をお話します。
需要が上がっている=必要とされている
福祉で稼ぐのが「悪」でない理由は、
需要が上がっているから。
日本の障害者数は年々増えていて、
2018年時点で900万人を超えています。

障害のある方はなかなか行き場がなく、
自立と社会参加へ向けた
基盤づくりができる場所が必要不可欠。

それでいて、B型事業所の数など福祉サービスはまったく足りていません。
これは国の一大事で、
障害福祉に対する予算も年々増加。

つまり、
B型事業所は
社会に必要なインフラということ。
ルールに沿って真っ当な経営をするなら、
とても社会に貢献できるビジネスなんですね。
「三方良し」のビジネスモデル
もっと言うなら、
B型事業所の運営は
「三方良し」のビジネスモデルです。
三方とは
- 利用者(障害者さんやその家族)
- 国(社会)
- B型事業所オーナー
何より、
自立して社会に参加したいと願う
利用者のためになります。
そして
障害者の増加問題に取り組む国にとっても、
B型事業所が増えるのは喜ばしいことです。
さらに、
B型事業所のオーナーやスタッフは
利用者や社会から求められているという
やりがいを感じながら働けます。
理想論やキレイ事では誰も救われない
サポートを必要としている
障害者さんやご家族を、
ボランティアだけで救えるなら
それは理想的でしょう。
でも現実は難しいですよね。
理想論やキレイ事では
誰も救われないということです。
ビジネスと割り切ってお金を稼ごうが、
それで困っている人の数が減らせるなら
まったく問題ないと思います。

美甘氏がセミナーで「事業者が儲かって潤うことが結果として利用者さんの助けになる」と語っていたのが印象的でした。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスで開業するステップ
では具体的に、
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスで
B型事業所を開業するステップについて
見てみましょう。
地域を決める
はじめに開業する地域を決めます。
そのためには、
目星をつけた地域の障害者数とB型事業所の
数を調べること。

1つの事業所あたり、どれくらいの利用者を見込めるかを知っておくワケです。
利用者がいないところで開業しても、
ビジネスは成り立ちませんから。
市のホームページには
障害者数や福祉施設数の統計資料が
載っています。
(もし見つからなければ窓口に出向いて確認)
たとえば美甘氏が開業している
愛知県豊橋市の資料(障害者数推移)は
こんな感じ↓

で、
障害者数をB型事業所数で割ってみて
200~250あたりの値であれば
合格だそう。
もちろん、
この200~250人すべてが
B型事業所の利用者になることはないです。
それを差し引いた上で、
美甘氏の経験(実証)によれば
このくらいの規模感が目安とのこと。
建物を決める
次にやるのは建物を決めること。
建物選定のポイントは
それぞれ、
細かい基準は自治体によって変わるので、
当該地域の役所で確認が必要です。
それを怠って開業してしまい、
運営開始後にトラブルになるケースも
あるみたい。
安心なのは
- 建物選定
- 建物所有者に
「B型事業所」開設の許可を得る - 役所で事前確認
- 賃貸契約
という流れ。
ちなみに美甘氏によれば、
下のような
ごく普通の賃貸住宅でもいいそうです↓

人員を確保する
最後が人員を確保することです。
個人福祉ビジネスのポイントは
B型事業所のオーナーになること。
なのでプレイヤーとなる
下記のスタッフを雇わないといけません。
サービス管理責任者は
福祉の専門知識をもつ有資格者。
B型事業所の「顔」とも言える役割で、
運営に必要な書類整備や外部との連携、
利用者を集めたりを担当する人です。

ハローワークやIndeedなどで募集します。
給与は25~30万円ほどの提示額で
すぐ応募がくるそうです。
職業指導員は利用者に対して
軽作業の技術指導やサポートをする人。
そして生活支援員は
利用者の生活に密着しながら支援します。
職業指導員と生活支援員は
つねに3名は必要ですが、
資格は要らないのでパートさんでもオーケー。
美甘氏いわく、
「多めに募集してシフト制にすれば
問題なく回せる」そうです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネス 7つのメリット
ここで一旦、
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスについて
メリットをまとめます。
国からもらえる安定収入
何と言っても、
いちばん大きいのは
国からもらえる安定収入でしょう。
すでにお話したように、
B型事業所は収益の9割が給付金です。
ビジネスにありがちな
未払いや遅延がないので、
債権回収の苦労もありません。
30%超の高い利益率
B型事業所は
利益率も30%と高いと言います。
毎月100~200万円は
収益を見込めるそうなので、
その30%なら
30~60万円が利益になる計算です。
参入障壁が低い(初心者でも始めやすい)
B型事業所は国だけでなく
自治体も好意的にサポートしてくれます。
なので参入障壁が低く、
知識や経験がゼロの初心者でも
始めやすいのが特長です。
利用者の空席率が低い
こちらもすでにお話しましたが、
障害のある方の数は
年々増加していています。
これは利用者の空席率が低いということ。

この値を目安にしっかりと地域を決めれば、たとえば賃貸マンション経営での「空き部屋リスク」のような心配はまずありません。
事業に継続性があり廃れない
事業に継続性があって
廃れないことも挙げられます。
福祉が必要ない世の中は
考えにくいですよね。
必要不可欠な分野なので、
コロナ禍のようなパンデミックや
景気に左右されることもありません。
事業拡大がしやすい
事業拡大がしやすいこともメリット。
福祉分野は親和性の高い
さまざまな事業があります。
B型事業所で成功すれば、
そこに通う利用者のための
グループホームや介護などへの
横展開もしやすくなります。
SDGsに貢献できる
SDGsはいまや無視できない
世界的な流れです。
持続できる社会を築くための
17の大目標の3つ目に、
「すべての人に健康と福祉を」とあります。

個人福祉ビジネスは
そんなSDGsに貢献できる、
社会的に意義のあるものです。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネス 5つのデメリット
国のサポートが手厚いという
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスですが、
デメリットも感じられました。
初期費用がかかる(ランニングコストも)
B型事業所の運営は初期費用がかかります。
建物を借りる、人を雇うなど、
最初はあるていど
資金を用意しないといけません。
美甘氏いわく、
開業までのコストは
おおよそ300万円ほど(地域による)だとか。
ちなみに全額手持ち資金で
必要ということではありません。
福祉系ビジネスは
国の給付金が安定して得られるので、
融資がおりやすいからです。

でも借金を背負うことになりますし、仮に手持ち資金で用意できるとしても大金ですから気後れするかも。。
また、とうぜん
毎月の家賃や人件費、光熱費など
ランニングコストも発生します。
当初3ヵ月は赤字経営?
美甘氏自身が
セミナーで明かしていましたが、
当初3ヵ月くらいは赤字もあるそうです。
ただ、
リアルビジネスはそれが普通。
やがて黒字にできる
勝算があればいいワケで。

とはいえ、初期費用がかかるのと合わせて「回収できなかったらどうしよう…」と心配にはなりますよね。
人との関わりは避けられない
人との関わりは避けられません。
そもそも福祉事業は
他人(ひと)のための仕事ですから。
スタッフも必要です。
いくらオーナーであって
プレイヤーではないと言えども、
完全ノータッチは難しいでしょう。
自分都合だけではやめにくい
パソコン1台で個人でできる
ネットビジネスとは違い、
自分都合だけではやめにくいことも
頭に置いておきましょう。
ビジネスには
多かれ少なかれ責任がともないます。
福祉事業となればなおさら。
借り入れが残っていたら、
返済もしないといけません。
ちなみにボク自身、
こうして副業ブログを運営しながら
本業で会社を立ち上げたばかり。

いちおう社員もいるので、この話はまさに自分ごとです。
副業では稼げない?
副業で稼ぐにはハードルが高いかも。
B型事業所の運営は、
場所をかまえて人を雇って…と
本格的なリアルビジネスです。
開業までにやるやるべきことも
いろいろあります。

地元ならまだしも、仮に別のエリアで開業するなら物理的な行き来で時間も労力も必要ですよね。
やるなら
ゆくゆく脱サラするくらいの
意気込みで挑みましょう。
美甘祐司氏ならでは!個人福祉ビジネスの強み
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスには、
美甘氏ならではの強みがあります。
それは下の2つ。
実は、
一般的なB型事業所は慢性的な経営不振に
陥っているところも多いです。
その原因の1つは
利用者が集まらないこと。

安定収入となるはずの国の給付金は利用者の人数に比例して増えるので、利用者が少ないと家賃や人件費など経費の方が上回ってしまいます。
じゃあ、
なぜ利用者が集まらないか?
それは利用者の軽作業に対して
十分な工賃を提示できないから。
意外と思われるかもですが、
利用者の工賃は
給付金から支払ってはいけません。
工賃は利用者自身が行う軽作業の
売り上げ(事業収益)で
やりくりする決まりがあります。

一方で軽作業は
企業からの受託というパターンが主なので、
利益たるや微々たるものなんですね。
ちなみに利用者の工賃の全国平均は
月額15,000円。
つまり最低でも月15,000円は払えないと、
利用者から敬遠されます。
ちなみに「お箸の袋詰め」は
1膳0.5円とかもザラ。
これで月15,000円を払うなら、
1ヵ月で30,000膳、
月22日稼働で1日1,364膳の作業量です。

普通、ムリでしょう…
ところが美甘氏は、
利用者の工賃をなんと20,000円に
設定できているそう!?
その秘密であり、美甘氏の“強み”を
もう少し掘り下げます。
軽作業を自社事業にしている
強みの1つ目は
軽作業を自社事業にしていること。
先ほどの「お箸の袋詰め」なら、
受託されて納品するのではなく
自社商品として販売までしてしまう戦略です。
自分で値段を決められるので、
受託で1膳0.5円、
100膳でも50円止まりだったものを
100膳500円で販売することもできます。

美甘氏はこのような軽作業の自社事業化で、国の給付金以外に月商1,000万円を超えているそうで、これは全国の事業所でも特別な業績だそうです。

ほかにも実例として、
既存事業で居酒屋を経営している人が
B型事業所を開業したケースも。
- 清掃
- 皿洗い
- 買い出し
- おしぼり納品
などを軽作業として
利用者にやってもらうパターン。
居酒屋側はアルバイトやパートさんを
雇うより支出が抑えられ、
B型事業所側は利用者の事業収入が
上がるというwin-winな仕組みです。

利用者にとっても社会の現場で経験を積めるので、一石三鳥と言えますね。
横展開している
強みの2つ目は横展開していること。
メリットの項でもお話しましたが、
福祉分野は親和性の高い
さまざまな事業があります。
1つの事業が成功すると、
そこで得た信頼も手伝って
手を広げやすくなるんですね。

しかも、どの福祉事業も売り上げの柱は国からの給付金で安定感バツグンと言います。
美甘氏はB型事業所と、
そこに通っている利用者が暮らす
障害者グループホームをメインに展開。
つまり、
利用者=入居者ということ。
障害者グループホームは
専門の資格をもつ人が1名いれば、
ほかのスタッフの確保はカンタンで
B型事業所とおなじく運営しやすいとか。
4億円規模という個人福祉ビジネスの
2本柱となっているそうです。
初心者も心強い?美甘祐司氏の個人福祉ビジネス「就労継続支援B型事業所開業スクール」
美甘祐司氏は
「就労継続支援B型事業所開業スクール」
というオンラインスクールも
運営しています。
スクールといっても学びが目的ではなく、
実際にB型事業所を開業することが前提。
そのため
など実践的な内容です。

誰もが個人福祉ビジネスで成功できるよう、
“億超え社長”である美甘氏の事業モデルを
そっくりトレースできる環境が
整っているとか。
初心者も心強いスクール生ならではの
特典もあるようなので、
ご紹介しましょう。
提供されるコンテンツ
まず、スクールで提供される
コンテンツはコチラ↓
- 超実践型の動画カリキュラム
(課題のフィードバックは美甘氏直々) - 美甘氏に何でも相談できる直通LINE
- 最新のナレッジ(知識・知見)を
交換しあえるオーナーコミュニティ招待 - 不定期開催のリアルイベント
- 月に一度のグループコンサルティング
- 毎月末の最新情報共有ウェビナー
- 入学直後の
スタートアップコンサルティング
なかでも注目なのは
3のオーナーコミュニティ招待。
先輩経営者も集まるオープンチャットで、
有料でしか聞けないような
ナレッジを身につけられる
“福祉市場のビッグデータ”だと言います。
また、7のスタートアップコンサルは
美甘氏本人がZOOMで個別に
方向性の相談に乗ってくれるそうです。
脱サラも現実的な入学特典【FC推薦加盟特別枠】
オドロキは下に挙げた入学特典です。
- 開業手続きに必要な
用紙等の記入テンプレ - 融資申請書類の記入テンプレ
- FC推薦加盟特別枠
①と②は
美甘氏がB型事業所の開業で提出した
実際の記入例をそのままもらえます。
もろもろの書類がヤヤコシイせいで
つまずくことって多いんですが、
成功例をカンニングできるので
まず困りません。
これは地味にアリガタイはず。

ボクも本業で会社を起こした際、いろんな書類(とくに融資の申請)の作成でリソース削られまくりましたから;
そして、何と言っても
極め付けは③の「FC推薦加盟特別枠」。

美甘氏の会社にFC加盟する場合、
通常は加盟料200万円および
売り上げの3%という
ロイヤリティが必要です。
ところが!?
スクール生限定で
つまり全部無料という太っ腹!

もちろんFC加盟するしないは自由ですが、脱サラをめざしたい人にはこれほど心強い特典はないでしょう。
開業6ヵ月で月収250万円をめざせる【収益シミュレーション】
次は
開業から6ヵ月(スクール入学から1年)で
月収250万円をめざせるロードマップと
収益シミュレーションです。

上の収益シミュレーションは
美甘氏の実績に基づくもので、
現実的と言えます。
大まかな試算条件はコチラ↓
ポイントを要約すると
開業時は利用者3人としてスタートし、
1ヵ月目は592,880円の赤字。
(利用者の工賃は20,000円と高く設定)
2ヵ月目以降、
順調に利用者が増えるのに合わせ
給付金と軽作業の自社事業利益が増加して
黒字に転換。
6ヵ月後(入学から1年後)に
月商で1,000万円超え、
月収(利益)にして250万円超えを
達成できる計算になります。

これは脱サラをかなえるにも十分な収入ですね。
入学までの流れ【毎月10名限定】
スクール入学までの流れは
以下の6ステップです。
- LP(https://syurobshien.com/lp00fn00/index.html)より
個人福祉ビジネス公式LINEに登録 - 公式LINEで
「個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー」日程を確認 - 事前学習動画で予習
- セミナー当日に送られてくる
リンクからセミナー視聴 - セミナー後に案内される
入学審査フォームから申し込み - 専用ラインからの連絡にそって
ZOOM面談
最後は入学試験とも言える
審査を受けないといけません。
定員は毎月10名と、かなりの狭き門。
これは
金儲けだけが目当ての安易な参入を
防止するためだとか。

たしかに、いい加減な人を輩出してしまうとグループ全体の信用も落としてしまいますから。
福祉がもつ本来の目的に照らして、
動機や志など本気度を
問われるようです。
合格者のみぞ知る「ある保証」
審査でめでたく狭き門を突破した人には
「ある保証」も!?
その内容は
合格者だけに伝えられるとのことですが、
セミナーで少しだけ窺い知ることが
できました(美甘氏が口を滑らせた?)。
気になる人はセミナーだけでも
参加して損はありません。
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスが向いている人・向いていない人
最後に、
美甘祐司氏の個人福祉ビジネスが
向いている人と向いていない人について
まとめてみました。
向いている人
向いているのは
以下のような人だと思います。
向いていない人
反対に向いていないのは
以下のような人だと思いました。
まとめ
今回は
美甘祐司氏と個人福祉ビジネスについて
徹底レビューしてみました。
いかがでしたでしょうか。
いろんな角度から見て、
ボクの判断は
個人でも福祉事業はできて、
ビジネスとしても
しっかり稼げそうだと知れて
目からウロコでした。
スクール生になると
FCに完全無料で加盟できるのも
衝撃です(ロイヤリティまで不要とは!?)。
ただし、ブログやアフィリエイトのように
月々1,000円代のわずかなコストでできて、
失敗しても大して痛手のない
ネットビジネスとは違います。
- 箱(場所)が必要
- 初期費用もランニングコストもかかる
- 人も雇わないといけない
- 赤字の事業所も多い
などリアルビジネスならではの注意点も。
福祉に取り組む以上まずは“志”が大切で、
その先に成功があるんだと思います。
くれぐれも安易な考えは禁物。
それを理解した上で、
「社会の役に立ちながら手広く稼ぎたい!」
なら大いにアリ。
やりがいや手応えも大きいでしょう。
まずは
“億超え社長”美甘氏の成功例をトレースできる
「個人福祉ビジネス徹底解説WEBセミナー」
に申し込んでみては!
でも
「やっぱり福祉事業って責任重大だあ…」
「場所をかまえて人を雇って…荷が重い」
「人と関わるのって苦手」
と思い直したなら、完全在宅でできて
“人を雇わず雇われず”で稼げる
ネット副業も検討してみては?
本記事は以上となります。
最後までありがとうございました!

水先なおとでした。
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ネット副業の水先案内人、
水先なおとでした。
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