ヤバイ?Design Growth Academy松本ダイキ氏のWEB/UXコース

※当ページのリンクには広告が含まれています。
DGアカデミーWEB/UXコース:アイキャッチ デザイン

ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。

今回は
WEBデザイナー松本ダイキ氏が学長の
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースについてレビューします。

「Design Growth Academy」は

完全未経験からUXの力を携えた
次世代型のWEBデザイナーを育成

と提唱するオンラインスクール。

WEBデザイナーはわかるけど、
ハ、UX?次世代?稼げるの??

ってなりません?(ボクはそうw)

そこで、WEBデザインについては
“まさに完全未経験”なボクが
当事者目線で徹底的に掘り下げました。

水先なおと
水先なおと

“次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー”と銘打ったセミナーにも参加しましたよ〜(これまた長編の2時間超え!)。

その上で見えてきたスクールの全貌は…
教える側(松本氏)の本気度が高すぎて
ヤバかったです

詳しくはこれからお話します。

さっそく行ってみましょう。

  1. 「Design Growth Academy」学長の松本ダイキ氏とは【経歴や実績】
    1. 大阪大学外国語学部へ進学するも休学~中退
    2. 上京してWEBマーケティング会社へ~そしてUXとの出会い
    3. 1人起業で初年度6,000万円を達成
    4. 藤井サチがナビゲーターのTOKYO MX『HISTORY』でテレビ出演
  2. 「Design Growth Academy」を運営する「株式会社sampling」について
  3. UXこそが松本ダイキ氏と「Design Growth Academy」の強み
    1. UXは“ユーザーを行動させる力”
    2. 稼ぎ続ける“次世代WEBデザイナー”に必須の3条件
    3. UXの具体例
    4. 日本はUXスキルのあるWEBデザイナーが少ない
    5. UXを独学で学ぶのは不可能?
  4. 松本ダイキ氏が学長の「Design Growth Academy」WEB/UXコース概要
    1. 特定商取引法に基づく表記
    2. 松本ダイキ氏が直々にフィードバックしてくれる特別プログラム
    3. 参加までの流れ
  5. 【1日1講義】「Design Growth Academy」WEB/UXコースのカリキュラム
    1. 1ヵ月目:デザイン基礎学習
    2. 2ヵ月目:フロントエンド学習
    3. 3ヵ月目:UX学習
    4. 4~5ヵ月目:卒業制作準備
    5. 6ヵ月目:卒業課題フィードバック
  6. 年収1,000万?「Design Growth Academy」WEB/UXコース収益シミュレーション
    1. フェーズ1:駆け出し
    2. フェーズ2:実績を積む
    3. フェーズ3:単価アップ&チームで動く
  7. 「Design Growth Academy」WEB/UXコースの金額
  8. 「Design Growth Academy」WEB/UXコースで学ぶ10のメリット
    1. 24時間体制・回数無制限のマンツーマンサポート
    2. 各種支援ツールが提供される
    3. 挫折しにくい環境で未経験者(初心者)にも優しい
    4. ネット環境と、PC、スマホ、タブレットどれかあればいい
    5. 現場直結の生きたノウハウが学べる
    6. 世界中どこからでも平等に学べる
    7. 仕事の獲り方も教えてもらえる
    8. 卒業後のパートナーシップ制度
    9. 卒業後にめざせる職種が幅広い
    10. 実質リスクゼロ!?「全額返金保証制度」
  9. 「Design Growth Academy」WEB/UXコース5つのデメリット(注意点)
    1. 誰もが参加できるわけではない
    2. 断られる場合もある
    3. 副業にしたい人にはハードルが高い?
    4. 甘えは許されない
    5. 卒業生の実績が見えにくい
  10. 「Design Growth Academy」・松本ダイキ氏・WEB/UXコースの口コミや評判は?
  11. 松本ダイキ氏の「Design Growth Academy」WEB/UXコースはおすすめか?
    1. こんな人にはおすすめできる
    2. こんな人にはおすすめできない
  12. まとめ
    1. 無料メルマガ「水先“案内”」始めました
    2. 無料相談受付中

「Design Growth Academy」学長の松本ダイキ氏とは【経歴や実績】

松本ダイキ:プロフィール画像
引用元(https://design-growth-academy.com/sl/webux-course-bs/)

はじめに、
「Design Growth Academy」を創立した
学長・松本ダイキ氏の経歴や実績について
押さえておきます。

この写真はイキった(w)感じですが、セミナーなどで視る彼は物腰ソフトで礼儀正しい好青年といった印象です。

大阪大学外国語学部へ進学するも休学~中退

松本氏は1994年生まれの愛媛県出身。

現在29歳(2023年時点)の
現役WEBデザイナーです。

高校卒業までは地元で過ごし、
大阪大学外国語学部へ進学します。

このヒトも地頭よさげですね…

大学3年の就活中、
「専門的なスキルがほしい」と思い立ち、
休学してグラフィックデザインの
スクールへ。

ところが
「早く実務に就きたかった」という理由で
そこも半年で中退。

借金が300万円もあったことから
お金を稼ぐために起業を志し、
いきなりフリーランスとして
活動をはじめたそうです。

この時点では
デザインスキルも中途半端でしょうに、
ずいぶん思い切ったものですね…

上京してWEBマーケティング会社へ~そしてUXとの出会い

さて、
これといって実績もないまま
フリーランスになってしまった松本氏。

縁あって
東京のWEBマーケティング会社に拾われ、
お金がないため原付で上京したとか。

いったい何十時間かかったんでしょうねw

ともあれ
拾われたのがWEB系の会社だったことで、
細々とした作業を請け負いつつ
独学でWEBデザインの勉強をスタート。

そして松本氏に転機をもたらす
UXと出会います。

UXについては後であらためてお話ししますね。

1人起業で初年度6,000万円を達成

WEBデザインにUXをとりいれた松本氏は
上京からわずか1年後、
クライアントの売り上げを1ヵ月で
3,000万円アップさせることに成功。

WEBデザインとUXの可能性を確信し、
2018年に23歳で
目標だった起業を果たします。

自分1人の会社だったものの、初年度で売り上げ6,000万円を達成したとか。

引用元(事前オリエンテーション動画)

そして2020年、
“Growth(=成長)をデザインする”
「Design Growth Academy」を
創立しました。

今では仕事のかたわら、
趣味の音楽やDJ活動を楽しむなど
悠々自適のライフスタイルを
送っているようですよ。

引用元(「次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー」)

藤井サチがナビゲーターのTOKYO MX『HISTORY』でテレビ出演

松本ダイキ氏はテレビ出演の実績もあります。

講談社「Vi Vi」専属モデルの
藤井サチさんがナビゲーターをつとめる
『HISTORY』です。

2022年6月22日 ON AIR↓

松本ダイキTV「HISTORY」出演シーン
引用元(https://history-tv.jp/backnumber/matsumoto_daiki/)

さまざまなジャンルで活躍する
人物にスポットを当てる番組で、
松本氏はUXやWEBデザインについての
想いを語っていました。

「Design Growth Academy」を運営する「株式会社sampling」について

株式会社sampling公式サイトTOPイメージ
引用元(https://sampling-inc.com/)

松本ダイキ氏が代表を務め、
「Design Growth Academy」を運営する
「株式会社sampling」についても
触れておきますね。

株式会社samplingは
“課題解決型のクリエイティブ戦略”が売りの
デザインコンサルティング会社。

株式会社sampling

3つの事業を主軸に売り上げや集客数など、
クライアントの目標を達成するための
マーケティングとクリエイティブを
提供しているようです。

株式会社sampling3つの事業
  • WEBマーケティングコンサルティング
  • WEBデザイン制作
  • デザインスクール

「未来を切り開くデザイン社会の実現」をミッションに掲げていますよ。

UXこそが松本ダイキ氏と「Design Growth Academy」の強み

松本ダイキ氏の
「Design Growth Academy」が
他のWEBデザインスクールと一線を画す
最大の強み。

それが“UX”になります。

UXは“ユーザーを行動させる力”

UXは「User Experience」の略で、
直訳すると「ユーザー体験」。

松本氏によれば
“ユーザーの心理を利用して行動させる力”
になります。

たとえば

  • ボタンをクリックさせる
  • ページを遷移させる
  • フォームに記入して送信させる

などなど。

クライアントが望む行動を
ユーザーが自ら自然と起こしてしまう…

そんな体験をつくりだすスキルが
UXなんですね。

稼ぎ続ける“次世代WEBデザイナー”に必須の3条件

次世代WEBデザイナーに必須の3条件
引用元(「次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー」)

松本氏はWEBデザイナーの今後について


「2023以降、稼げる人と稼げない人の
二極化が起きていく」

「従来のままのやり方で
WEBデザイナーを目指すと確実に後者」

と予想します。

今は素人でもそこそこのWEBサイトやデザインができてしまう情報やサービスが出回ってるそうですね…

そこで、
今後も稼ぎ続けるWEBデザイナーの
必須条件として下の3つをピックアップ。

  1. 課題を解決する力
  2. ユーザーを理解する力
  3. 分析し改善する力

WEBサイトを制作したいクライアントには
なんらかの達成したい課題が必ずあります。

上の項でも挙げた

  • ボタンをクリックさせる
  • ページを遷移させる
  • フォームに記入して送信させる

などですね。

一方でユーザーには、

  • 読まない(NOT Read)
  • 信じない(NOT Believe)
  • 動かない(NOT Act)

という3つの“NOT”が潜んでいます。

これら
3つの“力”を実現し、
3つの“NOT”を突破するスキルこそが
UXということです。

  • ユーザー心理を理解して
    こちらが意図する動線にのせる
  • 分析と改善を繰り返して
    精度を高めていく
  • その結果クライアントの課題を解決できる

そんなUXスキルを備えた
次世代型のWEBデザイナーこそが求められ、
今後も稼ぎ続けていけると
松本氏は語ります。

UXの具体例

次世代WEBデザイナーファーストステップセミナーでUXのわかりやすい成功例が挙げられていました。

例示されたのは
アメリカの元大統領オバマ氏が
献金を募った2種類のサイト。

引用元(次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー)
引用元(次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー)

UX理論を採り入れて
アイキャッチ画像やコピーを変更したところ
倍近くの効果になったそうです。

日本はUXスキルのあるWEBデザイナーが少ない

WEB広告とEC出店の推移
引用元(事前オリエンテーション動画)

クラウドソーシングの浸透や
コロナ禍によるオンラインビジネスの加速で、
WEBサイトやWEBデザインの制作需要が
ますます高まっています。

クラウドソーシングの発注内容
引用元(事前オリエンテーション動画)

ところが、
アメリカなどに比べて
日本ではUXスキルのあるWEBデザイナーは
まだまだ少ないのが実情です。

日本とアメリカのWEBデザイナーの現状
引用元(事前オリエンテーション動画)

UXを独学で学ぶのは不可能?

では、なぜ日本ではUXスキルのあるWEBデザイナーが少ないんでしょう??

その理由は
UXを独学で学ぶのは不可能に近いから。

UXには実践(現場)での分析・改善が必要。

そしてデザインのスクールや制作会社より、
マーケティング会社や事業開発会社などで
必要とされるスキルです。

つまり通常はWEBデザイナーが
UXとかかわる機会がない、ということ。

仮にあったとしても、
マーケティングが必要なビジネスは
数ヵ月や数年といった長期にわたるため、
多くの事例を経験できないんですね。

最近でこそUXを学べるスクールも
増えてきたものの、
「モノならなかった」という声が
多いのが現実だとか。

ちなみに松本氏も身分を伏せて潜入調査(w)してみたそうですが、スクールの体系に問題を感じたと言います。

その問題とはコチラ↓

  • 実践で使えない理論が多い
  • 理解度や進捗など、
    個々の状況に合わせていない

このことから、松本氏はUXを習得するには
「正しい学習」あるのみで、
それさえあればセンスも経験も年齢も
関係ないと断言します。

そして松本氏いわく「正しい学習」が
できるのが次でお話する
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースです。

松本ダイキ氏が学長の「Design Growth Academy」WEB/UXコース概要

ここからは
松本ダイキ氏が「正しい学習」と語る
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースの特徴をご紹介します。

「Design Growth Academy」
公式サイトはコチラ↓
https://design-growth-academy.com/sl/webux-course-bs/

特定商取引法に基づく表記

まず、
「特定商取引法に基づく表記」ですが、
しっかり明記されていました。

サービス名Design Growth Academy – WEB × UXコース
事業者名株式会社sampling
代表者名松本大輝
所在地[本社]東京都港区麻布台1-8-10 1F
電話番号050-5879-0231
URL[Design Growth Academy – WEB × UXコース]
https://design-growth-academy.com/webux-course-bs/
E-mailinfo@design-growth-academy.com
販売価格657,800円(税込み)
お支払い方法クレジットカード決済
商品代金以外の必要金額クレジットカードでの分割払い時は、
各カード会社ごとの決済手数料とシステム手数料がかかります。
商品の引渡し時期及び方法決済完了の確認後、2営業日以内にメールにて
ご入金完了のご連絡を差し上げ、
購入者専用の会員サイト情報、専用LINEを案内いたします。
返品・返金についてご契約後から7日を経過するまでの間は、
返品・返金・キャンセルをすることができます。
個人情報の取り扱いについて取得した個人情報は許可なく第三者には開示いたしません。
表現、及び商品に関する注意書き本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
備品についてサービスの利用に必要なコンピューター、通信環境、
デザインソフトなどはお客様での準備・維持を
お願いしており、当社ではその準備・保証をしておりません。
特定商取引法に基づく表記:引用元(https://design-growth-academy.com/info/tokushoho/webux-tlcm/)

松本ダイキ氏が直々にフィードバックしてくれる特別プログラム

WEB/UXコースは

UXの力を備えた次世代WEBデザイナーを
育成する特別プログラム

あえて“特別”とうたうポイントは

  • サポートの質を優先する少人数制
  • 松本氏自らパーソナルコーチとして
    講義&フィードバック
  • 完全個別で個々の環境やスキルに合わせ
    カスタマイズした指導法

になります。

とくに学長の松本氏自ら講義や個々のフィードバック(ZOOM)を担当するそうで、これはスゴイことでしょう。

そして提供されるコンテンツは以下です。

  • スキル習得カリキュラム(3ヵ月)
  • 個別サポート(6ヵ月)
  • デザイン制作支援ツール
  • 実践課題フィードバック
  • WEB/UXデザイナー専用
    マーケティングフロー
  • ワークショップ開催(不定期)
  • LIVE配信(毎月)
  • (卒業後)パートナーシップ制度

参加までの流れ

「Design Growth Academy」
WEB/UCコースへの参加は
以下の流れになります。

  1. 事前オリエンテーション動画を視聴
  2. 次世代WEBデザイナー
    ファーストステップセミナー
    (無料オンラインセミナー)を視聴
  3. 個別審査申し込み

LPから公式LINEに登録すると、
「次世代WEBデザイナー
ファーストステップセミナー」の開催日時が
案内されます。

と同時に、
事前オリエンテーション動画が視聴可能に。

約50分ほどの動画で、
後日の「次世代WEBデザイナー
ファーストステップセミナー」を
より深く理解するのに有益です。

メインの
「次世代WEBデザイナー
ファーストステップセミナー」は
2時間超えの長尺!

集中し続けるのはなかなかシンドイですが、松本氏の説明がわかりやすくて勉強になりますよ。

そしてセミナーが終わると、
個別審査の申し込みフォームが
公式LINEから送られてくる流れです。

個別審査は

  • 書類審査なし
  • WEB面談OK
  • 面談は何時でもOK

とウェルカムな感じですが、
実はなんとお断りされるケースも!?

詳しくは後述しますが、
「Design Growth Academy」
WEB/UCコースは
誰もが参加できるワケではありません。

【1日1講義】「Design Growth Academy」WEB/UXコースのカリキュラム

「Design Growth Academy」
WEB/UXコースのカリキュラムは
スキル習得3ヵ月、実践カリキュラム3ヵ月の
計6ヵ月間。

松本氏の言葉を借りるなら、
「急所だけを学ぶ」ことで
最短3ヵ月から収益を得られる内容です。

実践に即したエッセンスのみを凝縮した
約80時間の動画講義を、
専用のオンラインプラットフォームから
学習するスタイル。

1日1講義で“DAY90”まであり、
24時間いつでも都合のいい時に
受講できます。

ちなみに
「Design Growth Academy」では
Mac推奨ですが、
Windowsでも大丈夫なようです。

具体的な内容を見てみましょう。

1ヵ月目:デザイン基礎学習

1ヵ月目はデザイン基礎学習です。

  • デザイン理論
  • UIデザイン
    ※UI(ユーザーインターフェース)とは
    サイトの見た目や使いやすさのこと。
  • デザインソフト
    (XD、Illustrator、Photshop)

を学びます。

また、
2ヵ月目のフロントエンド学習へ向けて
初回制作課題も提出します。

2ヵ月目:フロントエンド学習

2ヵ月目はフロントエンド学習です。

フロントエンドはWEBブラウザ側で
ユーザーの目に触れる部分のこと。

  • HTML、CSS、jQuery(JavaScript)
  • WEBインフラ(ドメイン・サーバー等)
  • CMS(WordPress)

を学びます。

3ヵ月目:UX学習

3ヵ月目はいよいよUX学習。

  • 人間心理、顧客心理
  • マーケティング理論
  • デザイン思考(広義な問題解決の思考)

「Design Growth Academy」
WEB/UXコースの強みである
「ユーザーを行動させる力」を習得します。

さらに、
カリキュラム後半へ向けて
中間制作課題を提出します。

4~5ヵ月目:卒業制作準備

4ヵ月目~5ヵ月目は卒業制作の準備で、
より実践的なカリキュラムへと
入っていきます。

  • UX習得マーケティング講座
  • 卒業課題制作
  • ポートフォリオ準備

ポートフォリオは
身につけたスキルや実績を
目に見えるカタチで証明するもの。

この段階では“量より質”を前提にWEBサイトをいくつか自主制作するようです。

6ヵ月目:卒業課題フィードバック

6ヵ月目は松本氏自らによる
卒業課題の評価と
フィードバック期間。

カリキュラムの集大成として、
ポートフォリオを完成させます。

年収1,000万?「Design Growth Academy」WEB/UXコース収益シミュレーション

ところで、「Design Growth Academy」WEB/UXコースを卒業するとどのくらい稼げるのか気になりません??

“次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー”
で松本氏が語っていた
収益シミュレーションをご紹介しますね。

フェーズ1:駆け出し

  • 画像バナー:3千円~1万円
  • LP:5~10万円
  • コーポレートサイト:10~30万円

駆け出しの初期は
じっさいの制作物でポートフォリオを
充実させながら
少しずつ単価アップをめざすフェーズ。

フェーズ2:実績を積む

  • LP:15~30万円
  • コーポレートサイト:40~70万

実績を積むことで
クライアントを増やし、
定期的な案件獲得につなげるフェーズです。

フェーズ3:単価アップ&チームで動く

  • 画像バナー:30~80万円
  • コーポレートサイト:100~500万円
  • 採用サイト:100~500万円
  • サイト管理費:1~5万円

ビジネスマッチングサービスなどを
利用しつつ、
より大きな案件を獲得するフェーズ。

単価のケタが変わってくるぶん、
プロジェクトの規模も大きくなって
チーム作業が必要になるみたい。

また、
手がけたサイトの保守管理など
二次的な安定収益も得られるようです。

コーポレートサイト1つが多くて500万円だとすると、チームリーダーなら年収1,000万円も届きそうですね。

「Design Growth Academy」WEB/UXコースの金額

さて、気になるのは
「Design Growth Academy」WEB/UXコース
に参加するための金額ですが。。

こちらは

598,000円(税込657,000円)

これを
お値打ちと取るか高いと取るかは
人それぞれでしょう。

ボク個人は

  • 稼ぎ続けるWEBデザイナーに必須の
    UXスキルを習得できる
  • 学長の松本ダイキ氏直々の
    講義やフィードバック
  • カリキュラムやサポートの充実度
  • パートナーシップ制度(後述)による
    稼ぎやすさ

などからして
少なくとも「高くはない」と感じました。

「Design Growth Academy」WEB/UXコースで学ぶ10のメリット

ここまでで感じた、
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースで学ぶ
メリットをまとめますね。

  • 24時間体制・回数無制限の
    マンツーマンサポート
  • 各種支援ツールが提供される
  • 挫折しにくい環境で
    未経験者(初心者)にも優しい
  • ネット環境と、PC、スマホ、タブレット
    どれかあればいい
  • 現場直結の生きたノウハウが学べる
  • 世界中どこからでも平等に学べる
  • 仕事の獲り方も教えてもらえる
  • 卒業後のパートナーシップ制度
  • 卒業後にめざせる職種が幅広い
  • 極限までリスクを減らせる
    「全額返金保証制度」

順に見ていきましょう。

24時間体制・回数無制限のマンツーマンサポート

6ヵ月の受講期間中は
専属の講師陣がLINEやメールで
24時間体制・回数無制限の
マンツーマンサポート。

1人1人の進捗に応じた
個別のフィードバックだけでなく、
苦手な分野の相談もできるらしく
心強いですね。

各種支援ツールが提供される

ソフトの使い方など、
覚えることが多すぎて
なかなか制作に進めない。。

こんな「あるある」を解決し、
効率的にクリエイティブに集中できる
各種のデザイン制作支援ツール
(テンプレート)を提供してもらえます。

提供されるデザイン制作支援ツール
  • UIテンプレート
    UI(ユーザーインターフェース)の
    パターンをまとめたテンプレート。
  • コーディングテンプレート
    「Design Growth Academy」が
    推奨するHTML、CSSの
    コーディングテンプレート。
  • UX成功事例集
    「Design Growth Academy」の
    UX成功事例をまとめたテンプレート。

挫折しにくい環境で未経験者(初心者)にも優しい

「Design Growth Academy」に
かぎらず、オンラインスクールは
リアルタイムで質疑応答ができません。

そのため解らないことがあると
つい先送りしてしまいがち。

それが重なると
いつしか付いていけなくなって、
心が折れてしまいます。

「Design Growth Academy」では
現場で役に立たないことは教えません。

本当に必要なことだけを厳選しているので、
そのぶん「???」となることが
減らせます。

覚えてもムダなことなのに、それで躓くことがあるとしたらナンセンスですよね。

そして
「Design Growth Academy」ならではの

  • 24時間体制・回数無制限の
    マンツーマンサポート
  • 1人1人の進捗に合わせた
    個別フィードバック

要点を絞り込んだカリキュラムと
挫折しにくい手厚い環境で、
未経験者(初心者)にも優しいと
言えそうです。

ネット環境と、PC、スマホ、タブレットどれかあればいい

講義は動画なので、
視聴できるインターネット環境と
PC、スマホ、タブレットのどれかだけで
学習できます。

ただし、
デザインの実践にはPCが必要です。

現場直結の生きたノウハウが学べる

「Design Growth Academy」では
現場に直結した生きたノウハウが学べます。

バックにつく株式会社samplingは
“課題解決型のクリエイティブ戦略”が売りの
デザインコンサルティング会社。

能力を認められたら
じっさいの制作現場にかかわるケースも
あるんだとか。

現役WEBデザイナーの松本氏が
自らフィードバックもしてくれる体制といい、
机上の理論で終わらない
実践ベースの学びは大きなポイントでしょう。

世界中どこからでも平等に学べる

専門がWEBデザインなので
とうぜんですが、
すべてオンラインで完結できる
システムが整えられています。

なので、世界中どこからでも
ハンデなく平等な受講が可能。

じっさい、フィリピンや韓国から参加している生徒さんもいるんですって!

仕事の獲り方も教えてもらえる

カリキュラムには
習得したデザインスキルを
お金に変える方法も。

たとえば
「ココナラ」や「Lancers」といった
ビジネスマッチングサービスの利用法や、
メールやリアルでの営業テクニックなど。

仕事の獲得方法のイメージ
引用元(次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー)

仕事の獲り方まで
教えてもらえるのは魅力ですよね。

卒業後のパートナーシップ制度

一定の水準をクリアすると結べる、
卒業後のパートナーシップ制度。

“一定の水準”とは

  • 出された課題をきちんとクリア
  • スキルをしっかりと習得
  • その上でパートナー選抜試験に合格

すること。

スクールと提携している
クライアントの紹介や、
WEB制作の案件あっせんなどの
サービスが受けられます。

卒業後にめざせる職種が幅広い

卒業後にめざせる職種が幅広いことも
挙げられます。

たとえば

  • WEBデザイナー
  • WEBディレクター
  • コーダー
  • フロントエンドエンジニア
  • インハウスデザイナー
  • WEBプロデューサー
  • WEBマーケター
  • サイト運営
  • ECサイト運営
  • WEBプランナー
  • WEBアナリスト
  • WEBマーケター
  • WEBマーケティング担当
  • UIデザイナー
  • UXデザイナー
  • クリエイティブディレクター

などなど。

実質リスクゼロ!?「全額返金保証制度」

なんと、
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースでは
「全額返金保証制度」を設けています。

松本氏いわく「極限までリスクを排除する制度」とのこと。

もちろん
闇雲に全額返金するワケではありません。

“真剣に取り組んで
まったく結果が出なかった場合”
という条件付きです。

とはいえ
598,000円(税込657,000円)の
参加費用を「高い」と感じる人には
背中を押してくれる制度ですよね。

「Design Growth Academy」WEB/UXコース5つのデメリット(注意点)

そして、
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースに感じた
デメリットと注意点も挙げておきます。

  • 誰もが参加できるわけではない
  • 断られる場合もある
  • 副業にしたい人にはハードルが高い?
  • 甘えは許されない
  • 卒業生の実績が見えにくい

こちらも順に見ていきましょう。

誰もが参加できるわけではない

まず、
「Design Growth Academy」は
誰もが参加できるわけではありません。

松本氏自ら
個別にフィードバックする体制もあり、
サポートできる人数に
限界があるようです。

  • 参加枠が埋まりしだい募集終了
  • 卒業生が出たら随時その枠分を募集

こんなシステムみたいです。

断られる場合もある

さらに、
枠に余裕があっても
下記のような人だと
断られる場合もあるらしいです。

  • 運営会社であるsamplingのミッション
    「未来を切り開くデザイン社会の実現」
    に共感できない
  • デザイナーとしての向上心を持たない
  • UXに興味がない

反対にやる気のある人なら
とことんコミットしてもらえそうですよ。

副業にしたい人にはハードルが高い?

当ブログ「弱者の銭術」は
副業目線のスタンス。

その観点からすると、副業にしたい人にはハードルが高いんじゃないか?と感じています。

UXはクライアントのビジネスを
向上させる責任まで負うスキルです。

エンジニアとしての転職や
フリーランスをめざすくらいの
勢いがあってこそ、
はじめて活きる気がしました。

甘えは許されない

甘えは許されません。

当初3ヵ月は
1日1講義ペース(DAY90まで)で
進むスケジュール。

短期コースなので土日祝日の配慮はナシ!

「今日は疲れた…」
「体調が悪い」などとなったら、
そのぶんどこかで
挽回しないといけません。

4ヵ月目からは
実践度もアップします。

自ら講義&フィードバックする姿勢といい、
セミナーでの話ぶりや
コメントへの返信内容といい、
松本氏自身が生徒の育成に本気です。

引用元(事前オリエンテーション動画ページ「コメント欄」)

つまり学ぶ側もそれなりの覚悟が必要で、
易きに流れると付いていけなくなります。

もちろんその場合は全額返金もナシです。

卒業生の実績が見えにくい

卒業生の実績はなんらかのカタチで
具体的に示してほしいところ。

先に挙げた収益シミュレーションは、あくまでシミュレーション…

WEB/UXコース卒業生の実績(一例)
引用元(次世代WEBデザイナーファーストステップセミナー)

セミナーでこういったスライドや
短いインタビュー動画はありましたが、
やや説得力に欠けると感じました。

まあ、
あまりハデな実績を並べ立てられると
それはそれで
怪しく思えてしまうんですケドw

「Design Growth Academy」・松本ダイキ氏・WEB/UXコースの口コミや評判は?

「Design Growth Academy」、
松本ダイキ氏、WEB/UXコースの
口コミと評判を探してみたところ、
今のところ具体的な情報は見当たりません。

でもオリエンテーション動画ページには
2,800件近いコメントが寄せられていて、
ほとんどが期待の高さを物語る内容です。

一部を抜粋してみますね。

子供が産まれたことをきっかけにwebデザイナーに興味を持ちました。
フリーランスで稼ぎ続けるにはどーすれば良いのかと思っていたので、今回、UXのスキルが重要だと知れて、さらに詳しく聞きたいなと思いました。

引用元(事前オリエンテーション動画ページ「コメント欄」)

動画を視聴してみて、フリーランスとしての働き方に興味を持ちました。
実際、プライベートを充実させたいけど、社会のルールに縛られて活動していくには限界があると感じていました。
だからこそ、自由なライフスタイルを自分で見つけて、自分で稼げるために知りたいと感じました。

引用元(事前オリエンテーション動画ページ「コメント欄」)

時間と場所にとらわれない働き方をしたいと思いWebデザイナーを志しましたが、クラウドソーシングサイト等を見ても安い案件ばかりでライバルも多いので、そんな中で需要はあるのかと不安に思っていました。
その中でもUXスキルを持ったデザイナーなら頭ひとつ抜けるのではと希望が持てました。
セミナーが楽しみです。

引用元(事前オリエンテーション動画ページ「コメント欄」)

ずっと興味があったけど未経験のため踏み込めずにいた分野でした。たくさんのWebデザイナー広告がある中で、なぜか松本さんの広告に目が止まり動画を視聴させていただきました。まだ自分がWebデザイナーになれた時の想像は付きませんが、挑戦してみたいと言う気持ちになりました。

引用元(事前オリエンテーション動画ページ「コメント欄」)

オドロキはその1つ1つに
松本氏が長文でていねいに
返信していること!

この熱意は並大抵では
ありませんね(ヤケドしそう?w)。

松本ダイキ氏の「Design Growth Academy」WEB/UXコースはおすすめか?

最後に、松本ダイキ氏の
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースをおすすめ「できる」人と
「できない」人についてボクの見解です。

こんな人にはおすすめできる

これらのどれかが当てはまる人には
おすすめできると思います。

  • UXに興味がある
  • これからWEBデザイナーをめざしたい
  • スキルを習得して
    転職やフリーランスをめざしたい
  • 依頼されたとおりデザインするのは
    物足りない
  • よりクリエイティブなデザイナーになりたい
  • グラフィックデザイナーの限界を感じている

こんな人にはおすすめできない

反対に、
これらのどれかが当てはまる人には
おすすめできません。

  • UXやデザインに興味がもてない
  • 努力するのがメンドイ
  • 細かい作業が苦手
  • ラクな儲け話を探している
  • コミュニケーションがキライ(煩わしい)
  • 6ヵ月間の学習を完走できない

まとめ

今回は
WEBデザイナー松本ダイキ氏が学長の
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースについてレビューしました。

いかがでしたでしょうか。

ボクの判断は
3.8

ホント言うと
内心はもっと高ポイントなんですよ。

ただ、
プロフィールでも白状しているとおり
ボク自身が大のアナログ人間でして…(恥)

自分ごとに置き換えた場合、
UXの前段階、
WEBデザイナーそのものになれる
イメージができなくて(汗)

自分が自信ないクセして、
手放しで人に推すのは無責任に思えたので、
あえて遠慮がちな評価となりました。
(松本さんゴメンナサイ)

でもこれからWEBデザイナーをめざすなら、
また次世代WEBデザイナーとして
飛躍したいなら、
UXスキルは必須の武器になるハズ!

その場合は松本ダイキ氏直々の指導と
実践ベースのノウハウが詰まった、
「Design Growth Academy」
WEB/UXコースで間違いないでしょう。

本記事は以上となります。

ちなみに
ボクが「コレは!」と確信した稼ぎ方
下記の記事でまとめていますので、
よろしければ参考にどうぞ↓

最後までありがとうございました!

水先なおとでした。

\ 水先なおと厳選(ジャンル別)! /

無料メルマガ「水先“案内”」始めました

当ブログ「弱者の銭術」管理人、
水先なおとのメルマガ始めました!

タイトルは「水先“案内”」です。

ブログが公の場なら、
メルマガは私的な場。

表立っては言えない裏話やホンネ、とっておきのレア情報などなど、出し惜しみも遠慮もなく書いちゃいますよ~

登録はもちろん無料、
配信解除もいつでもOKでノーリスクw

ぜひお気軽にどうぞ!

無料相談受付中

当ブログ「弱者の銭術」では
無料相談も受け付けています。

いろんなネットビジネスを探究しつつ、
実際に3つのブログを運営しているボクが
おすすめする副業を知りたい方も
コチラからお問い合わせくださいね。

もちろん、
それ以外のお悩みもお気軽に!

ネット副業の水先案内人、
水先なおとでした。

コメント