巧妙?「DX Consulting」平井哲哉氏のCOPを徹底調査

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DX-COPアイキャッチ DX

ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。

今回は

未経験から90日で仕事が取れる
プロのWEBマーケターに!

一生食いっぱぐれしない
本物のスキルを身につけたい方へ

などと宣伝されている、
(株)DX Consultingの平井哲哉氏が率いる
DXコンサルタント育成機関「COP」

について徹底調査しました。

DXとかよく聞くけどイマイチ解んないし、COPがいいスクールかもナゾ

ハイ。

水先なおと
水先なおと

つねに稼げる系の情報を探究しているボクが、2時間半もの説明会にもきっちり参加した上で、どこよりも詳しくお伝えします。

ザックリ結論としては、
おすすめだけど覚悟が必要!
です。

詳しくは記事内でお話します。

長〜い説明会の要点が解るだけでなく、
COPの実態も見えてきますよ。

ぜひ参考にどうぞ!

  1. 平井哲哉氏が代表を務める「DX Consulting」とは
    1. 公式サイト会社概要(追記:2024.10.14)
    2. DXコンサルタント育成機関「COP」を運営
    3. そもそもDXとは=デジタル技術で従来のビジネスを変革すること
  2. ナゾ?「DX Consulting」代表の平井哲哉という人物
    1. 犬のOSHISHO(おししょう)?平井さんですよねw
    2. 「取り柄のない学生」からスゴ腕WEBマーケターへ
  3. 【日本初】「DX Consulting」平井哲哉氏のスクール「COP」の特徴
    1. 特定商取引法に基づく表記と理念(追記:2024.10.14)
    2. WEBマーケターの養成で2年連続「JMR」3冠を獲得(追記:2024.10.14)
    3. DXコンサルタントを「WEBマーケターの一歩先の人材」と定義
    4. 「DXコンサルタント起業」を提唱
  4. 巧妙?「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」説明会を受けてみた
    1. デジタルパッチに特化した戦略
    2. DXの「幹」を押さえる【幹とはWEBマーケティング】
    3. 誰でも再現できる「型」がある
    4. 報酬をもらいながら学べるタスクシェア
    5. DXコンサルタントを育てる理由
    6. 審査に合格しないと参加できない
  5. 「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」参加後の流れ
    1. やりたいことを1人1人ヒアリンング
    2. メンバーサイトの鍵を入手してカリキュラムを進める
    3. スキルに応じたタスクをこなし実践&稼ぎながら学ぶ
    4. 規模の小さなプロモーションからスタートし収入を上げる
    5. 『億』を稼ぐDXコンサルタントへ
  6. 「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」で提供されるもの
  7. 「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」8つのメリット
    1. 短期間(90日)でDXコンサルタントを目指せる
    2. 大きく稼げる(可能性が高い)
    3. 時代の後押しで需要が膨大
    4. 報酬をもらいながら学べる
    5. 副業でも始めやすい
    6. ワークライフバランスをかなえられる
    7. 未経験でも大丈夫
    8. 社会に貢献できる
  8. 「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」4つのデメリット
    1. 誰もが稼げるワケではない
    2. スクールの費用(料金)が不明
    3. 人と関わる必要がある(チームプレー)
    4. プレッシャーが増していく
  9. 「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」はズバリおすすめ?
    1. おすすめできる人
    2. おすすめできない人
  10. OSHISHOも参加!「COPリアル合宿」開催(追記:2024.10.14)
  11. 「DX Consulting」「平井哲哉」「COP」の評判や口コミは?
  12. まとめ
    1. 無料メルマガ「水先“案内”」始めました
    2. 無料相談受付中

平井哲哉氏が代表を務める「DX Consulting」とは

「DX Consulting」のコンセプト
引用元(https://dxconsulting.co.jp/)

はじめに、
平井哲哉氏が代表を務める
「DX Consulting」という組織について
見ていきましょう。

公式サイト会社概要(追記:2024.10.14)

株式会社DX Consulting | 中小企業の成長を支援 | マーケティングスクール運営
株式会社DX Consultingは『マーケティングで日本を元気に』を理念に、実践を重視した学びを提供するマーケティングスクールCOPを運営しています。初心者からプロまで対応し、即戦力となる人材の育成に力を入れています。

上記の公式サイト(会社概要)によれば、
DX Consultingは
東京都千代田区にある株式会社で
設立は2021年4月。

代表者は平井哲哉氏(詳しくは後述)です。

事業内容はコチラ↓

  • DXコンサルティング
  • マーケティング
  • 広告運用代行
  • DXコンサルタント育成事業

誇れる技術や商品にもかかわらず
埋もれてしまっているモノやコトを、
デジタル技術で世に知らしめて
業績アップに貢献する会社みたい。

ちなみに、
中小企業から
ニッポンを元気にプロジェクト
に参画する716社(2023年6月時点累計)
の内の1社でもあるようですよ。

DXコンサルタント育成機関「COP」を運営

DX Consultingは、
この記事でレビューする
DXコンサルタント育成機関「COP」の
運営会社でもあります。

事業内容にも掲げていた、“DXコンサルタント育成事業”こそがCOPだと思います。

そもそもDXとは=デジタル技術で従来のビジネスを変革すること

ところで、
そもそもDXってナニ??
という人もいらっしゃるのでは?

DXは
「デジタルトランスフォーメション」の略称。

そこには幅広い解釈があるんですが、
カンタンに言うと

従来のビジネスに
デジタル技術を取り入れて変革すること

です。

パッと思いつく具体例としては

  • 本の電子書籍化→読書シーンを変革
  • 動画や音楽の配信サービス
    →視聴シーンを変革

などが挙げられますね。

ボクらの利便性や体験、価値観、
さらには世の中まで
激変させるのがDX、というワケです。

ナゾ?「DX Consulting」代表の平井哲哉という人物

次に、
「DX Consulting」の代表を務める
平井哲哉氏という人物について。

犬のOSHISHO(おししょう)?平井さんですよねw

柴犬の「OSHISHO」さん
引用元(https://www.youtube.com/watch?v=andrrxDyK9s)

DX Consultingが運営する
「COP」について調査していると、
そこかしこでナゾの人物に出くわします。

柴犬のマスクで顔を隠した
「OSHISHO(おししょう)」なる
その彼は、
解説動画の講師としての役どころ。

一見フザけた印象ですが、
話を聞いていると
DXやWEBマーケティングに関する
圧倒的な知見が感じられます。

この怪しげな覆面講師の正体こそ、
他ならぬ平井哲哉氏かと。

てか、ボクの中では確定。

なぜならCOPの説明会動画で
「OSHISHO」さんが
「ワタシの会社(DX Consulting)は~」
と仰るくだりがあります。

それはつまり、
「自分は代表者の平井哲哉」と
白状したも同じです。

柴犬のマスクは“世を忍ぶ仮の姿”か照れ隠しですよねw 平井さん?

「取り柄のない学生」からスゴ腕WEBマーケターへ

「OSHISHO(=平井氏?)」さんは
キャリア15年以上を誇る
ベテランWEBマーケター。

中小零細から大企業まで
さまざまなDX化を手がけ、
なんと1人で累計150億円(!?)を
売り上げたというスゴ腕です。

ただ、自己紹介によれば
学生時代は勉強もスポーツも目立たない、
「平均的で取り柄のない学生」だったとか。

高校卒業後は地元(田舎)の町工場に就職。

二十歳のある時、
ふと自分の将来について考えたところ、
ほんの数十秒で見通せてしまう
ありきたりの人生に愕然とします。

「そんなつまらない人生を歩みたくない」
「自分のチカラで何かをやりたい」

と奮い立ち、
ビジネススキルゼロにもかかわらず
上京して起業(←無謀すぎでしょ!?)。

月収7万円の新聞配達で
ギリギリ食いつなぎながら、
寝る間も惜しんで本屋で知った
マーケティングの習得に励みます。

ご本人いわく、
「まるで狂人のよう」な猛勉強のおかげで
現在の自分があるそうです。

いつも思うのですが、
「OSHISHO(=平井氏?)」さんはじめ
当ブログ「弱者の銭術」で取り上げる
発信者は皆さん壮絶な経歴ですよね。

ドン底からの行動力にはホント、頭が下がります。

【日本初】「DX Consulting」平井哲哉氏のスクール「COP」の特徴

DXコンサルタント育成機関「COP」イメージ
引用元(https://dxconsulting.co.jp/cop/)

さて、ここからは
DX Consultingと平井哲哉氏が運営する
「COP」の特徴を深掘りしていきましょう。

COPは
日本初のDXコンサルタント育成機関です。

「育成機関」というと堅苦しいイメージですが、要はスクール(オンライン)という認識でイイと思います。

特定商取引法に基づく表記と理念(追記:2024.10.14)

COP案内ページから飛べる
「特定商取引法に基づく表記」はコチラ↓

販売社名株式会社DX Consulting
所在地東京都千代田区神田佐久間町1丁目14番地
代表者平井哲也
問い合わせ050-6878-6520
メールアドレスcontact@dxconsulting.co.jp
・上記アドレスは、迷惑メール対策のため、
全角の「@」で表記しております。
お問合わせの際は「@」を
半角の「@」に変更してご利用ください。
個人情報の取り扱いについて取得した個人情報は許可なく第三者に開示致しません。
表現、及び商品に関する注意書き本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
特定商取引法に基づく表記:引用元(https://www.dxconsulting.co.jp/online-seminar/company.p.html)

そして
以下がCOPが掲げる理念です。

DXコンサルタント育成機関「COP」理念
引用元(https://dxconsulting.co.jp/cop/)

WEBマーケターの養成で2年連続「JMR」3冠を獲得(追記:2024.10.14)

「JMR」3部門で2年連続No.1
引用元(http://dx-marketing.tokyo/lp_mail/mizoshort/)

COPは
WEBマーケターを養成するスクールとして、
「JMR」の以下3部門で
2年連続No.1を獲得しています。

  • WEBマーケターが推奨する
    WEBマーケター養成スクール
  • 未経験からWEBマーケターを
    目指す方におすすめしたい
    WEBマーケター養成スクール
  • 副業・転職のために利用したい
    WEBマーケター養成スクール

JMR(日本マーケティングリサーチ機構):「情報の力で、明日の日本の未来を創造する」をビジョンに掲げるマーケティングリサーチのエキスパート。

3冠達成、それも2年連続となれば信頼に足る実績ですね。

DXコンサルタントを「WEBマーケターの一歩先の人材」と定義

COPでは、
DXコンサルタントを
「WEBマーケターの一歩先の人材」と
定義しています。

実はWEBマーケティング自体も
“最強”とされることが多いスキルです。

WEBマーケティングとはWEBサイトに人を集め(集客)、商品やサービスの購入(販売)につなげる活動全般のこと。

でもDXコンサルタントはさらにその先、
デジタル技術で企業の業績そのものを
アップさせる役割。

ひとくくりに企業と言っても、
業種や規模、抱えている課題は
さまざまですよね。

DXコンサルタントは
それら企業ごとに最適解を見出し、
デジタル技術で成功に導く人材になります。

「DXコンサルタント起業」を提唱

そしてCOPでは
「DXコンサルタント起業」を
提唱しています。

ただし、
「向き・不向き」があるとも
言っています。

DXコンサルタントに向く人の
条件として挙げているのはコチラ↓

  1. 最低限のネットリテラシーを
    持っている
  2. 20代~30代の人
  3. 「他喜力」がある人

1つ目の「ネットリテラシー」ですが、
これは“”インターネットへの理解度のこと。

具体的にはスマホを難なく使える、
アプリをダウンロードして使える、
SNSのやり方を知っている、、
程度でイイそう。

2つ目の「20代~30代の人」は、
生まれた時からインターネットがある環境で
育った「デジタルネイティブ」と呼ばれる
世代を意味しています。

新しい技術に順応しやすいため、
結果が早く出やすいということみたいです。

ただ、
40代以上でもDXコンサルタントとして
立派に活躍している人も多くいて、
必ずしも絶対的な条件ではありません。

そして3つ目が重要で、
「他喜力」がある人。

初めて聞くコトバですが、
「他喜力」とは読んで字のごとく
「他人を喜ばせたいと想えるチカラ」
だそうです。

DXコンサルタントは
困っている企業の救済的な側面があり、
つねに誰かを「喜ばせたい・助けたい」と
想えることが大切なんだとか。

お金を儲けることしか頭にないようでは苦労する、、という話でした。

これらの条件に当てはまる人なら、
学歴や経験、資格や才能は不要。

反対に

  • スマホやアプリが使えない
  • SNSがキライか苦手
  • 他人の悩みを想い遣れない

みたいな人には難しそう…
というワケですね。

巧妙?「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」説明会を受けてみた

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」は
DXコンサルタントを育成する
オンラインスクール。

ただ、
実際はスクールというより
コミュニティ(共同体)の性格が
強そうです。

参加するには

  1. LP(案内ページ)からメルアド登録
  2. オリエンテーション動画を視聴
  3. 無料オンライン説明会を視聴
  4. 審査(一次・二次)

という段階を踏まないといけません。

この内、
③の「無料オンライン説明会」が
なんとガッツリ2時間半!!

休日の夜を返上して視聴、見えてきたCOPの実態をご紹介します。

デジタルパッチに特化した戦略

COPのDXコンサルタントは
「デジタルパッチ」に特化した
戦略を採ります。

DXには3つのフェーズがあって、
それがコチラ↓

  • フェーズ1:
    デジタルパッチ
  • フェーズ2:
    デジタルインテグレーション
  • フェーズ3:
    デジタルトランスフォーメーション

フェーズ1のデジタルパッチは
メルマガやSNSの活用など、
部分的にデジタル化する第1段階。

DX化するために必ず通るべき入り口で、
まさしく“初めの一歩”です。

フェーズ2のデジタルインテグレーションは
独自のシステム開発など、
より高度な第2段階。

そしてフェーズ3が
デジタルトランスフォーメーション。

企業構造そのものの変革にもつながる、
壮大な最終段階で、
どうやら本来のDXはここを指すようですね。

で、COPのDXコンサルタントが
コミットするのは
フェーズ1のデジタルパッチのみ。

ちょっと拍子抜けしそうですが、なんでも大企業ふくめ、このフェーズ1すらできていないケースがほとんどなんだとか。

そして必ず通るべき入り口なので、
いちばん裾野が大きく狙い目らしいです。

そのうえ初歩の初歩のため
それほど高度な技術や知識も必要なく、
未経験からスタートしても
じゅうぶん務まるとのことでした。

DXの「幹」を押さえる【幹とはWEBマーケティング】

“デジタルパッチだけにコミット”と聞いても、はたして「自分にできるか」不安ですよね。

一般的に、
DXコンサルタントは多種多様なスキルが
必要みたいですし。。

でも、これはあくまで“一般的”な話。

COPでは、
「幹」となるスキルだけを押さえることで
デジタルパッチにコミットできる
人材を育てます。

そしてこの「幹」こそが、
「OSHISHO」こと平井哲哉氏の専門である
WEBマーケティング。

「WEB上で人を動かす」技術である
WEBマーケティングをベースにした提案で、
「デジタルパッチすらできていない」
多くの企業を相手にできるそうですよ。

誰でも再現できる「型」がある

COPには誰でも、
それこそ未経験の初心者でも再現できる
「型」があります。

「型」を言い換えると「オンラインプロモーション」。

これは
ネット上で人を集め(入り口)、
ネット上でモノやサービスを販売する(出口)
までを1つにパッケージ化したもの。

具体的には6つのフェーズに分解されます。

  1. 企画
    ネット上に人が集まる旗を立てる
  2. 認知
    多くの人に知らしめる
  3. 集約
    興味をもった人を
    1ヵ所(LINEやTwitterなど)に集める
  4. コミュニケーション
    双方向のやりとりで信頼関係を築く
  5. 裏切り
    期待値を超えるサプライズを提供
    (言い意味のギャップで
    満足度アップ)
  6. 出口
    企業ごとの着地点戦略
    (購入・入会・拡散・資料請求など)

この「型」に当てはめることで、
誰でも、どんな企業(業種)でも
デジタルパッチの提案が
可能になるみたいです。

報酬をもらいながら学べるタスクシェア

COPの大きな特徴の1つが
報酬をもらいながら学べること。

どんなスキルもですが、
インプットにアウトプットが伴ってこそ
身につきやすいです。

その点、COPは“超実践型”。

上の項で
「型(オンラインプロモーション)」の
話をしました。

「型」は6つのフェーズで構成されますが、
それらはさらに多くのタスク(作業)に
分類されます。

すべてを1人でこなそうとすると、99.5%が挫折するほどの作業量なんだそう。

そこでCOPは、
「タスクシェア」という仕組みを構築。

受注した案件の
オンラインプロモーションで
発生するタスクを、
受講生の適性に応じて分担させる制度です。

在宅で1日1時間とか土日だけとか、
ペースは人それぞれ。

受講生は報酬をもらいつつ、実際の仕事にたずさわりながら徐々にステップアップできる仕組みなんですね。

ちなみに報酬額(月収)の一例がコチラ↓

  • 元消防士の
    ノウハウコレクター(24歳)
    →6ヵ月で140万円
  • 沖縄在住の派遣社員(32歳)
    →5ヵ月で60万円
  • 東京在住の公務員(27歳)
    →4ヵ月で43万円
  • 大阪在住の主婦(60歳)
    →8ヵ月で120万円

なかなかオイシイんじゃないかと。

まあ、あえてイジワルな見方をして
DX Consultingの巧妙な
“人材確保”や“青田刈り戦略”だとしても、
互いにwin-winならアリでしょう。

DXコンサルタントを育てる理由

続いて
COPがDXコンサルタントを育てる
理由についてです。

答えはシンプルで
「DX化を進められる人材が欲しい」から。

新型コロナウィルスのパンデミックにより、
消費行動のオンライン化が一気に加速。

そうなると、
とうぜん企業もオンライン戦略が
急務になります。

ところが、
日本は言わずと知れたデジタル後進国。

大企業ですらDX人材を育成できず、
2030年には170万人もの
専門人材が不足すると予想されています。

企業のDXの現状グラフ
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/fn01dx/)

経済産業省レポートによれば、このままDX化ができないと日本企業は国際競争力を失い、国としても毎年12兆円もの損失が続くそうです。

そのため国も警鐘を鳴らし、
デジタル庁の発足や法整備もふくめ
DX化の号令を出しました。

現在、平井氏の会社(DX Consulting)には
焦る企業から依頼が殺到しているものの、
人手不足から多くを断っている状況だとか。

COPがDXコンサルタントを育てる理由は、
平井氏やDX Consultingとともに
「DX化を推し進める仲間が欲しい」
からなんですね。

審査に合格しないと参加できない

営利目的のスクールなら
お金を払えば入れますが、COPは違います。

「無料オンライン説明会」のあとに届く
エントリーフォームから審査に申し込み、
合格しないと参加できません。

審査は一次が書類選考、
二次がオンライン面談です。

合格の条件は3つ。

  • WEBマーケティングを学びたい
  • ビジョンに共感できる
  • 本気でDXコンサルタントを目指せる

上の項でもお話しましたが、
COPがDXコンサルタントを育てる理由は、
「DX化を推し進める仲間が欲しい」から。

日本のDX化を推進するという大きな目的を共有できることが、譲れない条件みたいです。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」参加後の流れ

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」は
審査に合格して参加すると下記の流れで
DXコンサルタントを目指します。

  1. やりたいことを1人1人ヒアリンング
  2. メンバーサイトの鍵を入手して
    カリキュラムを進める
  3. スキルに応じたタスクをこなし
    実践&稼ぎながら学ぶ
  4. 規模の小さなプロモーションから
    スタートし収入を上げる
  5. 『億』を稼ぐDXコンサルタントへ

順に説明しますね。

やりたいことを1人1人ヒアリンング

的確なサポートのために
1人1人ヒアリンング。

また、
やりたいこと(得意なこと)や適性に応じて
最適なタスクを
振り分けるためでもあります。

メンバーサイトの鍵を入手してカリキュラムを進める

メンバーサイトの鍵をもらうと、
格納された全カリキュラムを
自由に学習できます。

カリキュラムの一例がコチラ↓

  • プロダクトローンチ
    “EVGローンチとは”
  • マーケティングの基礎知識
    “弱者の勝ち方を知る”
  • マーケティングの基礎知識
    “売上最大化のための商品構成”
  • コピーライティングを
    マスターしよう
    “1:リーズンホワイの法則”

ちなみに1の、
「プロダクトローンチ“EVGローンチとは”」を
プレゼント動画(17:52)で視聴しましたが、
とても解りやすかったです。

講師(音声)は「OSHISHO」さんでした。

おそらく、ほかのカリキュラムも
こういったテーマごとの動画スタイルで
進んでいくと思われます。

スキルに応じたタスクをこなし実践&稼ぎながら学ぶ

稼ぎながら学ぶ
タスクシェアの段階ですね。

2の動画カリキュラムによる座学と並行して、
スキルに応じたタスクを実践でこなして
会得します。

人によりけりですが、
報酬は月15~20万円くらいが
多いみたいです。

規模の小さなプロモーションからスタートし収入を上げる

規模の小さなプロモーションからスタートし、
収入を上げる段階。

案件の規模は
200~300万円といったところ。

タスクシェアでは先輩コンサルタントの
アシスタント的な役割だったのに対し、
ここからは独り立ちのフェーズです。

『億』を稼ぐDXコンサルタントへ

いよいよ
数千万~『億』を稼ぐ
DXコンサルタントへ飛躍する最終フェーズ。

チームリーダーとしてプロモーションを推進し、企業ごとのDX化に貢献します。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」で提供されるもの

カリキュラム以外で、
「DX Consulting」平井哲哉氏の
「COP」が提供してくれる
コンテンツがコチラ↓

  • DXコンサルタントクラスの
    人間による
    マンツーマンサポート環境
  • 定期的な合宿&
    ワークショップの開催
  • OSHISHOによる
    定期オンラインセミナーの開催
  • 食事会・旅行などの
    コミュニケーションイベントの開催

専用LINEによるマンツーマンサポートは
OSHISHOさんの教え子コンサルタントが
ボランティアで担当してくれるそうで、
回数制限などはナシ。

また、
毎月末に開催の定期オンラインセミナーでは
受注した案件や進行中のプロモーションなど
最前線の情報を共有してもらえます。

ちなみにリアルでの合宿やコミュニケーションイベント(=遊び)ではOSHISHOさんも素顔(平井氏)を拝ませてくれるそうですよw

合宿に参加された
生徒さんのインタビュー動画も見ましたが、
みなさんOSHISHOさんを慕っている様子で
楽しそうでイイ雰囲気でした。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」8つのメリット

ここまでを踏まえ、
「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」に
参加するメリットを8つ挙げてみます。

  • 短期間(90日)で
    DXコンサルタントを目指せる
  • 大きく稼げる(可能性が高い)
  • 時代の後押しで需要が膨大
  • 報酬をもらいながら学べる
  • 副業でも始めやすい
  • ワークライフバランスを
    かなえられる
  • 未経験でも大丈夫
  • 社会に貢献できる

順に見ていきましょう。

短期間(90日)でDXコンサルタントを目指せる

1つ目のメリットは
短期間(90日)でDXコンサルタントを
目指せること。

その理由はCOPならではの
「仕組み化」×「システム」×「環境」
にあります。

「仕組み化」はすでにお話した
プロモーションの「型」と
タスクシェアです。

「システム」とは、
タスクの中でも
機械でできる工程は機械にやらせるために
独自につくったもの。

これにより工数が減らせて、
人間は重要な部分だけ

専念できるそうです

そして「環境」は
マンツーマンサポートや合宿、
ワークショップなど。

OSHISHOさんや先輩たちを身近に感じながら、生徒どうし切磋琢磨しあえるので成長のスピードが早まるんでしょうね。

大きく稼げる(可能性が高い)

2つ目のメリットは
大きく稼げる可能性が高いこと。

DXコンサルタントは
売り上げという最重要項目に
直結するポジションです。

つまり企業にとって
喉から手が出るほど欲しい、
もっとも価値が高い存在。

とうぜん報酬は高くなります。
(売り上げが上がれば成功報酬は青天井)

事業内容や
プロジェクトの規模にもよりますが、
年収1,000万円以上は
「普通レベル」なんだとか。

時代の後押しで需要が膨大

3つ目のメリットは
時代の後押しで需要が膨大なこと。

DX化の遅れに対する国の警鐘と
消費行動の急激なオンライン化で、
多くの企業が焦っています。

つまり今まで以上にニーズが拡大し、
引く手あまたな状況。

そのためDXコンサルタントは収入面だけでなく、社会的地位も急上昇しています。

報酬をもらいながら学べる

4つ目のメリットは
タスクシェアの仕組みで
報酬をもらいながら学べること。

稼げる手応えを実感できると
モチベーションが保ちやすいですよね。

途中で挫折することも
少なくなるでしょう。

副業でも始めやすい

上の項とも関連しますが、
5つ目のメリットは
副業でも始めやすいこと。

タスクシェアを
1日1時間とか土日のみとかで
こなしている人もいるようです。

学習と稼ぎが直結しているのは魅力的ですよね。

ワークライフバランスをかなえられる

6つ目のメリットは
ワークライフバランスを
かなえられること。

ワークライフバランスとは
仕事と生活を調和させることです。

パソコン1台あれば仕事ができるから、
場所や時間に縛られません。

これはCOPに限ったことではありませんが、
副業から始めるなら、
自由がきくのは大きなメリットですね。

未経験でも大丈夫

7つ目のメリットは
未経験でも大丈夫なこと。

なぜなら
COPで育てるのはDXの初歩の初歩、
デジタルパッチに特化する人材だから。

本来のDXコンサルタントは
企業構造まで変えかねない壮大な仕事で、
膨大で多種多様なスキルが必要です。

でもデジタルパッチだけなら
すべてを習得する必要ナシ。

知らなくても問題ないスキルは
ショートカットして、
ポイントだけ押さえることで
じゅうぶん活躍できるといいます。

ポイントとは「幹」のことで、
「幹」はWEBマーケティングのことです。

たとえばクルマを運転するには法律のすべてに精通していなくても、道路交通法さえ知っていればとりあえずオッケーなのと似てますね。

社会に貢献できる

8つ目のメリットは
社会に貢献できること。

オンライン説明会で
OSHISHO(平井)さんは

「いろんな企業を伸ばしていきたい」
「日本の企業を強くしていきたい」
「そのための仲間が欲しい」

と強調していました。

COPに参加するということは、
DXコンサルタントとして高額な報酬を
得られる可能性があると同時に、
社会の役に立つ存在になれるということです。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」4つのデメリット

メリットばかりではありません。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」に
感じた4つのデメリットを挙げてみます。

  • 誰もが稼げるワケではない
  • 料金(費用)が不明
  • 人と関わる必要がある
    (チームプレー)
  • プレッシャーが増していく

こちらも順に見ていきましょう。

誰もが稼げるワケではない

1つ目のデメリットは、
どんなにDXコンサルタントに
魅力を感じようと
誰もが稼げるワケではないということ。

そもそも
COPはお金さえ払えば申し込める
通常のスクールではありません。

最終的に審査に合格する必要があります。

なんだか就職試験みたいですよね。

それまでにも、1時間近い(51:59)
オリエンテーション動画を
繰り返し3回視るよう求められ(汗)、
オンライン説明会も2時間半の長丁場!

これだけでも
なかなかのハードルです。

もちろん
テキトーに流し見することもできますが、
あいまいな理解で審査に臨むと
しっかり
ふるいにかけられるでしょう。

OSHISHO(平井)さんは
「誰でもDXコンサルタントになれる」
と仰っていましたが、
あくまでこれは審査に合格した人の話かと。

スクールの費用(料金)が不明

2つ目のデメリットは、
スクールの費用(料金)が不明なこと。

さすがに2時間半もの
オンライン説明会なので、
どこかで判明すると思ったのですが…

おそらくは二次審査のオンライン面談まで
進めた段階で明かされるのでしょう。

ちなみにボク自身は
大西良幸氏のブログ塾「文殊ラボ」
受講している最中でして、並行はムリなので
審査には申し込みませんでした。

大きく稼げそうな可能性と
カリキュラムやサポートの充実度から見て、
かなりの金額であることは予想できます。

いろいろ調べても
具体的な情報は見当たりませんでしたが、
案内ページにあった
OBのインタビュー動画中に唯一ヒントが!

下の人は
具体的な金額にこそ触れていませんが、
「震える思いというか、すごい怖かった」
額だったことを匂わせていましたね。

「COP」卒業生(元消防士)
6ヵ月目で「月収140万円」達成した元消防士さん
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)

やっとの思いで合格手前まで行って、
そこで提示される料金が
ひるむほどの額だとしたら。。

分割など選択肢はあるかもしれませんが、どうしてもお金がなくて最終的に断念せざるをえない人には酷だと思いました。

できれば料金は
早めに教えてほしいところです。

人と関わる必要がある(チームプレー)

3つ目のデメリットは、
人と関わる必要があること。

タスクシェアや合宿など、
成長するには
チームプレーは避けられません。

ましてや
いっぱしのDXコンサルタントともなれば
リーダーとしてスタッフを引っ張り、
依頼主(企業)の担当者とも接するでしょう。

たとえばアフィリエイトのように個人で完結する仕事ではないので、人によってはストレスになりそうです。

プレッシャーが増していく

4つ目のデメリットは、
プレッシャーが増していきそうなこと。

学習段階からタスクシェアでそこそこ稼げるのはメリットですが、それはあくまで通過点。

COPに参加したからには
最終的にDXコンサルタントを
目指さないといけません。

フェーズが上がるほど、
依頼主(企業)の期待と
プロジェクトを成功させる責任が
重くのしかかってくると想われます。

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」はズバリおすすめ?

「DX Consulting」平井哲哉氏の「COP」を
おすすめ“できる”人と“できない”人
についてまとめました。

おすすめできる人

おすすめできる人の特徴はコチラ↓

  • WEBマーケティングを学びたい
  • 本気でDXコンサルタントを
    目指したい
  • 日本企業を元気にするという
    ビジョンに共感できる
  • 他人を喜ばせることを優先できる

大きな報酬は結果であって、
まずは志や理念が大切という感じです。

おすすめできない人

おすすめできない人の特徴はコチラ↓

  • ネットリテラシー
    (ネット理解度)が著しく低い
  • 楽して稼げる系の話を探している
  • チームプレーが苦手
  • 自分さえ稼げればいい(自分本位)

とくに自分本位な考えでは、
他のすべてが優れていても
COPには向かないでしょう。

OSHISHO(平井)さんは

「いっしょに日本の企業を強くできる
仲間が欲しい。でないと育てる意味がない」

と明言していましたから。

OSHISHOも参加!「COPリアル合宿」開催(追記:2024.10.14)

OSHISHOも参加したCOP合宿
引用元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129048.html)

COPでは半年に1回、
オフラインでのリアル合宿も開催。

直近では去る9月28日と29日の土日2日間、1次元上のマーケターをめざすための超実践型カリキュラムで実施されました。

テーマは
「プロダクト(商品)開発の極意」。

参加者がいくつかのチームに分かれ、
意見交換や切磋琢磨しながら
魅力的な商品を開発するというもの。

COP合宿の様子
引用元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129048.html)

何でも売れるマーケティングスキルと、
何でも商品化できるプロダクトスキルが
合わされば鬼に金棒。

マーケターとして
ワンランク上の存在に成長できるとか。

合宿にはOSHISHO(平井哲哉氏)も参加。

2日目のチーム発表では
OSHISHO直々の
フィードバックもあったそうです。

ちなみに1日目の夜は
懇親会で盛り上がるのが恒例らしく、
OSHISHOや講師陣も加わって
皆さん和気あいあいのご様子。

COP合宿の懇親会(1日目夜)
引用元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129048.html)

COPの合宿は高い志をもつ仲間どうし、あらたな人間関係やビジネスネットワークも生まれる有意義な機会になっているみたいです。

「DX Consulting」「平井哲哉」「COP」の評判や口コミは?

「DX Consulting」「平井哲哉氏」
そして「COP」について
評判や口コミも調べましたが、
具体的なものは見つかりませんでした。

でもオリエン動画には1,300件を超えるコメントが付いていましたよ。

また、
案内ページのインタビュー動画は
どれも信憑性が高かったです。

「COP」卒業生(元エンジニア)
ごく普通のエンジニアから「年商10億」の会社を経営
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
「COP」卒業生(元借金300万の大学生)
借金300万の大学生が6ヵ月目で「売上3,000万」達成
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
「COP」生徒(Mさん)
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
「COP」生徒(Oさん)
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
「COP」生徒(Uさん)
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
「COP」生徒(Tさん)
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)

こういった体験談と称する動画を
たくさん見てくると、
ヤラセっぽいとかワザとらしいとか
なんとなく判ってきます。

その上で、
少なくともボクは本物だなと思いました。

まとめ

今回は
「DX Consulting」平井哲哉氏のスクール
「COP」について徹底調査してみました。

いかがでしたでしょうか。

ボクの判断は
3.7

タスクシェアなら
在宅で1日1時間とか土日だけといった
ペースで稼げるので、
副業としても始めやすいでしょう。

ただし、COPに参加する以上
最終的にはDXコンサルタントになるのが
前提なので、ゆくゆくは本業にするくらいの
覚悟や意気込みが必要かと思いました。

OSHISHO(平井)さんは
「DXコンサルタントを育てて
いっしょに日本企業を元気にしたい」
と語ります。

これを本音と取るか建前と取るかは
お任せしますが、DXコンサルタントが
時代と社会に求められ、
国と企業に求められているのは確かです。

努力しだいでは、
社会に貢献しつつ年収1,000万円超え、
さらには本当に
億単位の収入も夢ではないかも。

ちなみに、
「無料オンライン説明会」に
たどり着くまでに
3つの特典がもらえます。

「COP」3つの特典
引用元(https://dxconsulting.co.jp/fn/dxcfos/)
  1. 1年目から売上1,000万円を手堅く作る
    LINEマーケティングの教科書
  2. 個人起業で失敗する人の特徴5選
  3. 現代最強のマーケティング手法
    コレクティブマーケティングの全て

かなり有益な内容だったので、
DXやWEBマーケテイングに
関心がおありなら
特典だけでももらう価値アリですよ!

本記事は以上となります。

ちなみに
ボクが「コレは!」と確信した稼ぎ方
下記の記事でまとめていますので、
よろしければ参考にどうぞ↓

最後までありがとうございました!

水先なおとでした。

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水先なおとでした。

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