ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。
今回は
SNS時代における
『ひとり広報』という新しい生き方で、
ずっと使える確かなスキルを
と訴求する、
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」を
とりあげます。

ボク自身、『ひとり広報』というコトバ自体が初耳だったこともあり、興味深く勉強になりました。
副業の選択肢にも入りそうですし、
ちゃんとしたスクールという印象です。
気になる
口コミや評判もふくめて
詳しくはこれからお伝えします。
小野茜氏の
も拝聴して要点もまとめましたので、
視聴前の予習や視聴後のおさらいにも
お役立ていただけるかと。
ぜひ参考にどうぞ~
そもそも「ひとり広報」とは
まずはじめに。
そもそも「ひとり広報」とは
何なのかについて見ておきましょう。
「ひとり広報」の“ひとり”とは
物理的な人数ではなく、
“自走”とか“自立”とかの意味を表すもの。
企業や商品ごとに異なる広報活動の
を“ひとり”で
すべて立案したり実現できる
スキルを備えた人材を言います。

つまりはオールマイティってことですね。
これができる人ならば、
チームを率いていても「ひとり広報」
ということになります。
広報と広告は違う
ところで。
広報と広告の違いって
「ようワカラン」
状態じゃないでしょうか。
情報量が溢れかえる現代では、
発信する側が
コントロールできる情報と
コントロールできない情報があります。
コントロールできる情報は
テレビCMや新聞広告、
ポスターなどで、
つまり企業(発信側)が「伝えたい」こと。
これらは
もともと広告主の意向にそって
つくられます。
対してコントロールできない情報とは、
口コミなどの第三者による客観的な評価。

コントロールできる情報(イコール広告)は
もはや受け手側であるユーザーに
見抜かれていて、
残念ながら信頼度が低いのが現実です。
「どうせイイことしか言ってないでしょ」と…

これは本業が広告のコピーライターであるボクも痛感してます;
ブログの記事とは違い、
「デメリットもあるよ」みたいな
コピーなんて提案しようもんなら
秒で仕事切られますから…
で!(気を取り直すw)
広報の役割というのは、
口コミやメディアの記事といった
第三者による情報が好意的になるよう
戦略を立てて信頼を積み上げること。
具体的には
などなど。
SNSやテレビ、新聞、雑誌などが
良いイメージで扱ってくれるよう働きかけ、
最終的に企業や商品が選ばれるようにする
橋渡し役になります。

とくにSNSを駆使した広報の影響力は大きなムーブメントを引き起こすことも可能です。
小野茜氏ってどんな人?…「ひとり広報の戦略書」著者

続いては本件のキーマンである
小野茜氏について。
小野さんは
「株式会社EAT UNIQUE」という
PR会社の代表取締役社長。

大手からベンチャー企業まで、さまざまな業界で広報活動を支援しているスペシャリストですね。
過去にはレストランやホテルの現場、
またニュースメディアのライターや編集なども
経験されています。
2012年に入社した
「ABC Cooking Studio」で
広報として活躍。
5年後に独立を果たし、
2022年には
「ひとり広報の戦略書」という
著書も出版されています。
小野茜氏のSNSほか
- X(https://x.com/ono_akane)
- Instagram(https://www.instagram.com/onoakane/)
- Facebook(https://www.facebook.com/akane.ono.77)
- note(https://note.com/eatunique)
小野茜氏が語る「ひとり広報」を目指すべき理由

小野茜氏が語る、
「ひとり広報」を目指すべき理由は
こうです。
将来性がある
1つ目は「将来性がある」こと。
小野さんいわく、
「広報人材の需要がどんどん高まっている」
そうです。
とくにSNSの効果が認知されるにつれ、
広報とSNSを組み合わせた
戦略と活動が求められてきています。

たとえば勢いのあるスタートアップやベンチャー企業は創業時点から専門部署を設けるほど「広報を重視している」んだそう。
需要が大きい
2つ目は「需要が大きい」こと。
大手だけでなく、
いまや中小企業も
「広報の効果と重要性に気づきはじめた」
と言います。

中小企業の割合は日本企業全体の99.7%を占めるほどですから、その潜在的需要の大きさは想像に難くありませんよね。
収入が高い

3つ目は「収入が高い」こと。
上項で
「中小企業が広報の効果と重要性に
気づきはじめた」
とお伝えしました。
ただ、
なかなか広報に費用を割けるほど
余裕のない企業が多いのが現実です。

ボクもいちおう中小(いや零細)企業の社長なので痛感してます。
プロを雇用すれば
高額な人件費がかかりますし、
大手PR会社に委託すれば
「月100万円単位は下らない」とか。
そこで「ひとり広報」の出番です。
小野さんによれば、
「ひとり広報」の報酬は
「一社フルサポートで月20万円ほどが相場」
だそう。
「ひとり広報」は
PC1台あればこなせるらしく、
報酬イコールほぼ利益になるそうなので
じゅうぶん魅力的ですよね。
(それはブログアフィリエイトも
同じくですが)
もちろん
クライアント数を増やせれば
そのぶん報酬も増やせます。
かりに3社請け負えば
ザックリ月60万円になる計算。

「ひとり広報」は企業からすれば低予算、こちら側とすればまとまった値付けができる「Win-Winな関係」ということです。

小野茜氏の「ひとり広報アカデミー(Academy)」とは

広報のスキルは
実践経験から培われる部分が大きいです。

とはいえ、企業の広報部門は経験者採用がほとんど。
なので、
広報人材の需要は高まっているのに
未経験者にとっては“狭き門”のため、
育成できず供給不足という現実があります。

そこで開設されたのが、
小野茜氏がメイン講師を務める
「ひとり広報アカデミー(Academy)」。
このアカデミーは
未経験や初心者からでも
広報のプロをめざせる環境が
用意されているようです。
事業者 | 合同会社クラップコミュニケーションズ |
代表者 | 蔵田郁子 |
事業所住所 | 東京都港区麻布台3丁目4番12号-2 |
電話番号 | 03-4400-4887 |
メールアドレス | info@hitori-koho-pr.com |
「共同ピーアール株式会社」「株式会社VAZ」監修
「ひとり広報アカデミー」の監修は
「共同ピーアール株式会社」と
「株式会社VAZ」。
共同ピーアール株式会社は
国内最大手のPR会社で、
2005年にPR会社で初となる
国内上場を果たしています。

そして株式会社VAZは
これまで数多くのインフルエンサーを
プロデュースしてきた
SNSのプロ集団です。

カリキュラムとコンテンツ


「ひとり広報アカデミー」は6ヵ月の学習期間とその後のフォロー期間を合わせて1年間にわたります。
カリキュラムは
マインド編・基礎編・実践編・応用編の
4パートに分かれていて、
100本以上の動画で構成。
そして提供されるコンテンツはコチラ↓
インターン制度や転職支援制度も
上項で挙げた
「ひとり広報アカデミー」の
コンテンツで特に注目なのは
「ひとり広報マイルストーン制度」。
これは
認定(卒業)試験合格者が
広報の現場で実践経験を積める
プログラムになります。
それも
共同ピーアール株式会社の
プロジェクトに参加できる
インターン制度です。

在宅スタイルも選択可能らしく、副業にしたい人にも好都合ですよね。
さらに
転職支援制度もあるそうです。
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」入学にかかる費用は?
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」は
オンラインでの審査制をとっていて、
合格しないと入学費用はわかりません。
これは
「ひとり広報アカデミー」に限らず、
最近のスクールは
ほとんどが同じようなシステムです。

とはいえ検討する側にとって費用は大事な判断材料…でしょう。
なので
あらかじめ教えてもらえると
アリガタイんですけどね。
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」に入学するメリット

ここまでで、小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」に入学するメリットをまとめます。
いっぽうデメリットですが、
アカデミーについてではなく
「ひとり広報」そのものについて。
小野さんいわく
「PC1台あれば始められて
初期投資が少ない」

とのことですが、クライアントと接したりイベントなどの現場に物理的に出向く必要はあるでしょう。
なので副業にするとしても、
ブログみたいに完全に
場所にも時間にも縛られず自宅で完結…
とはいかなさそうです。
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」がオススメな人
ボクなりに思う
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」が
オススメな人も挙げておきます。
反対にオススメできないのは
面倒くさがりなタイプの人かと。
小野さんも言ってますが、
プロの広報であるためには
普段からあらゆるメディアに
触れていないといけません。
SNSだけでなく
テレビ、新聞、雑誌…

これらの日課が苦痛に感じるようなら、やめておいた方がいいかもしれませんね。
小野茜氏と「ひとり広報アカデミー」の口コミと評判は?
最後になりますが、
小野茜氏と「ひとり広報アカデミー」の
口コミと評判を調べてみました↓

すでに入学して頑張っている人もおられますね。
ちなみに
公平を期すため
否定的な口コミも探してみたところ…

上記のようなポストもありましたが、「ひとり広報アカデミー」がどうこうというよりオンラインスクールそのものを毛嫌いしてるように思えました。
まとめ
今回は
小野茜氏の「ひとり広報アカデミー」が
テーマでした。
いかがでしたでしょうか。
広報の仕事は
口コミやメディアの記事といった
第三者による情報が好意的になるよう
戦略を立てて信頼を積み上げること。
そして
最終的に企業や商品が選ばれるようにする
橋渡し役になります。
多くの中小企業も
広報の重要性に気づきはじめた今、
優れているのに埋もれている商品や技術を
世に広められるかもしれません。

それって企業にも消費者にも喜ばれるやりがいに満ちた仕事でしょう。
これまで
“狭き門”だった広報への扉を大きく広げた
「ひとり広報アカデミー」。

中間試験や認定(卒業)試験もあるなどなかなかレベルが高そうですが、イキイキと輝けるスキルを身につけたいなら挑戦する価値はありそうです。
ただ、
もしかしたら
「広報って責任が大きくて荷が重そう…」
と感じた人もいるかもしれませんね。
そのため当ブログでは他にも
いろいろ副業案件をレビューしてますので、
よろしければ参考になさってください!
/
立ち読み大歓迎^_^
\
なお、
人と関わらずに
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本記事は以上となります。
最後までありがとうございました!

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