将軍のワールドリユースシステムとは?「利権」のカラクリを暴露する

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ワールドリユースシステム・アイキャッチ 物販
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。

今回は

0兆規模の市場で
スマホ1台1回5分のスキマ時間でも
月30万を狙えるチャンス

引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)

と宣伝する、
「ワールドリユースシステム」がテーマ。

これは物販系のビジネスで、
将軍というお方の副業案件になります。

でも
「スマホ1台1回5分って話ウマすぎない?」
って警戒する人も多いのでは?

水先なおと
水先なおと

そこで、“ネット副業の水先案内人”を自負するボクが代わって検証してみました。

結論から言うと、
ナットクできる部分が多く
明らかなウソや誇張も無さそうでした。

ただ、
SNS上の口コミは
好意的ではないようで。。

詳しくは記事で掘り下げます。

将軍さんが「利権」と表現する
カラクリも見えてきますよ〜!

サクサク読めますので、
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

  1. ワールドリユースシステムを仕掛ける将軍さんってどんな人物?
    1. プロフィールの触れ込みは「月商1,000万円請負人」
    2. もとは学習塾で英語を教える【本名は…】
    3. 「加藤将軍」名義でクラウドファンディングビジネスも
  2. 将軍さんのワールドリユースシステムとは
    1. リユース市場とフリマ市場を掛け合わせた稼ぎ方
    2. 13年間におよぶ物販ビジネスの集大成かつ最新の手法
  3. “利権”の塊?将軍さんのワールドリユースシステムのカラクリ
    1. 物販で成功する新黄金律
    2. 必ず売れる商品をタダ同然で継続的に仕入れる
    3. 飽和する心配がない?
  4. ワールドリユースシステムは社会貢献(将軍さん談)
  5. フリマONE(ワン)が賢い!将軍さんいわく「スマホ1台1回5分」はガチかも
  6. ワールドリユースシステムは将軍さんのコミュニティ参加が条件
    1. フリマONEも使える「ワールドリユースクラブ」とは
    2. 会員期間5年・募集人数100人・参加料金は…
    3. メインコンテンツは「卸ボックス(ZEROボックスとRボックス)」
  7. 将軍さんのワールドリユースシステムのメリット・デメリット
  8. 将軍さんとワールドリユースシステムが怪しい?評判と口コミ
  9. 将軍さんのワールドリユースシステムに“向き・不向き”は?
    1. 向いている人
    2. 向いていない人
  10. まとめ
    1. 無料メルマガ「水先“案内”」始めました
    2. 無料相談受付中

ワールドリユースシステムを仕掛ける将軍さんってどんな人物?

将軍プロフィール
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

はじめに、
ワールドリユースシステムを仕掛ける
将軍という人物について見ておきます。

プロフィールの触れ込みは「月商1,000万円請負人」

上のプロフィール画像でも
読み取れますが、
将軍さんは「月商1,000万円請負人」
という触れ込み。

ありとあらゆる物販ビジネスに
精通していて、
これまでに200名以上の
1,000万円プレイヤーを育てたそうです。

解説動画の会話では「300名近い」とも仰ってました。

X(旧Twitter)アカウントと
YouTubeの
公式チャンネルもお持ちですね。

ちなみにご本人が「300名近い」と言う
1,000万円プレイヤー輩出人数については、
証明できる裏付けが見当たらず
自称の域を出ていません。

もとは学習塾で英語を教える【本名は…】

将軍さんはもともと
「学習塾で英語を教えていた」
と言います。

なので、
教えることについては
自信がおありだとか。

たしかに解説動画でのトークは達者で、聞き取りやすく解りやすいと感じました。

本名についても調べたところ、
残念ながら分からずじまい。
もしかすると
後述する「特商法」表記の代表者、
“早川和成”氏
??
(どなたかご存知でしたらご教示ください)

「加藤将軍」名義でクラウドファンディングビジネスも

将軍さんはワールドリユースシステム以外に
「加藤将軍」という名義で
クラウドファンディングビジネスなる
副業案件も推奨しています。

ワールドリユースシステムの解説動画で「さまざまなビジネスを手がける」と仰っていて、これもその内の1つでしょう。

クラウドファンデイングで資金を調達する
一種の「無在庫転売」で、
“クラファン革命”とも謳っていました。

なんでも
元手ゼロ円で大きく稼げる、、というのが
売りのようです。

ちなみに
無在庫転売のメリットとデメリットについて
別記事
でもまとめていますので、
よろしければ参考にしてください。

将軍さんのワールドリユースシステムとは

さて、
ここからが本題です。

冒頭でも触れましたが、
将軍さんのワールドリユースシステムは
スマホで“1回5分”の作業を繰り返すことで
「月30万を狙える」とのこと。

まずは概要から解説しますね。

会社名株式会社Seven stud
会社代表者名早川和成
電話連絡先052-756-3733
会社住所愛知県名古屋市名駅2丁目9-14 第15平松OFFICE3F
特定商取引法に基づく表記:引用元(https://worldreculb-official.com/lp/7/tokutei.html)

リユース市場とフリマ市場を掛け合わせた稼ぎ方

将軍さんのワールドリユースシステムは
リユース市場と
メルカリやラクマといったフリマ市場を
掛け合わせた稼ぎ方です。

コロナ禍などの影響もあって、
Amazonや楽天など
ネット上で買い物をするEC市場が
急速に拡大しています。

なんと世界全体で500兆円にも
のぼる規模だとか。

世界のEC市場規模
引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)

それに比例して、
EC市場全体の5~10%、
つまり毎年50兆円分もの大量の返品が問題化。

返品の山イラスト
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

返品の理由は

サイズが違った

現物はなんかイマイチ

といった単純なものが多いと言います。

50兆円分もの返品の理由
引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)

「送料無料!」「返品OK!」など
EC市場のサービス競争もあって、
気軽に買って気楽に返品する人も
激増しているみたいです。

とうぜん返品された商品は新品同然、それどころか未開封のモノも少なくないそう。

とはいえ、
メーカー側はコンプライアンス上
いちど返品されたモノは再販売できません。

かといって、
費用がかさむため保管することもできず、
やむなくゴミとして捨てられるハメに。

メーカーさんも商品もお気の毒。。

で、
将軍さんはココに目をつけました。

「どうせ捨ててしまうモノだから」と
それらをタダ同然で引き取って、
活況なフリマ市場で売っていこう、、
という寸法です。

13年間におよぶ物販ビジネスの集大成かつ最新の手法

将軍さんは物販ビジネスを始めて
13年(2023年時点)だそう。

プロフィールでも触れたように「あらゆる物販ビジネスに精通」する中、今回のワールドリユースシステムは集大成かつ最新の手法みたいです。

上項で解説した
“捨てられる新古品をタダ同然で仕入れる”
という離れワザ。

これが現実は難しく、
他の物販プレイヤーが“やりたくてもできない”
ワールドリユースシステムの
キモになります。

“利権”の塊?将軍さんのワールドリユースシステムのカラクリ

将軍さんは
ワールドリユースシステムを
堂々と「利権だ」と表現しています。

なかなか大胆なコトバをお使いでいらっしゃるw

“権利”なら正当なイメージですが、
“利権”とくると
何やら“よこしま”なニュアンスですよね。

はてさて
その真意とは?

物販で成功する新黄金律

物販の新黄金律
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

将軍さんは
ワールドリユースシステムの説明として
“物販で必ず成功する新黄金律”なる
法則を持ち出しました。

それは

物販で必ず成功する新黄金律
  • ゼロ円または
    タダ同然で商品を仕入れる
  • 必ず売れる商品を仕入れる
  • 継続的に仕入れができる

というもの。

たしかに、この3拍子がそろえば物販で失敗はしなさそうですが、常識ではあり得ませんよね。

でも、
これを可能にするのが
ワールドリユースシステム。

事項でさらに掘り下げます。

必ず売れる商品をタダ同然で継続的に仕入れる

将軍さんが

  • ゼロ円または
    タダ同然で商品を仕入れる
  • 必ず売れる商品を仕入れる
  • 継続的に仕入れができる

と豪語する、
“物販で必ず成功する新黄金律”
のカラクリはこうです。

先ほど解説したとおり、
ワールドリユースシステムは
“捨てられる新古品をタダ同然で仕入れる”
他の物販プレイヤーにはできないウルトラC。

この特別な仕入れルートを、おそらくは独自のコネで独占確保したことを将軍さんは「利権」と表現しているんですね。

特別な仕入れルート
引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)

企業にとっては
「捨てた方がマシ」な商品なので、
引き取ってくれるなら御の字。

だからルートさえ押さえれば
タダ同然で仕入れられる。

そして
ここからが重要で、
返品される商品というのは
イコール“誰かが買った”商品になります。

言い換えれば
“需要がある”ということ。

物販は即金性があるので
よく「初心者向き」と言われますが、
実は“売れる”商品を見極めるのは難しく、
これが物販で在庫を抱えて失敗する原因。

でも返品商品なら“需要がある”、
つまり売れる商品と考えられます。

しかも未開封のモノも少なくないほとんど新品同然の未使用品なので、フリマ市場での競争力も高い。

メルカリ実績:例1
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)
メルカリ実績:例2
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)
メルカリ実績:例3
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

これなら将軍さんが
「必ず売れる商品」と言い切るのも
ナットクです。

さらにEC市場で返品されるのは
世界的に50兆円分もの規模なので、
仕入れ元には困らないというカラクリ。

ワールドリユースシステムと銘打つだけに
韓国をはじめ日本以外からの
ルートも握っているそうで、
将軍さんが「利権」と表現するのも頷けます。

飽和する心配がない?

ワールドリユースシステムが
それほど画期的な物販手法なら、
新規参入が増えまくって
すぐ飽和しないか??

こんな疑問が湧きますよね。

たしかに売る商品の種類が少ないと、
販売者数の方が圧倒的に上回って
飽和状態になります。

おなじ商品を多勢が売ろうとするので、価格競争になって値崩れし、利益も薄くなる一方です。

でも将軍さんの倉庫には
毎月「数十万点」という膨大な商品が
届くそうで、仕入れ可能なジャンルも

  • パソコン用品
  • スマホ用品
  • キャンプ用品
  • 家電
  • ゲーム関連
  • フィギュア
  • 日用品
  • カー・バイク用品
  • etc.

など多岐にわたるとか。

ワールドリユースシステム の仕入れ可能ジャンル
引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)
将軍さんの倉庫内(大量の仕入れ品)
元TSUTAYAだったという将軍さんの倉庫:引用元(引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話))

これだけ商品の種類が豊富なら、販売者数が増えても分散されるので飽和する心配はないかもしれませんね。

ワールドリユースシステムは社会貢献(将軍さん談)

収入と社会貢献の両立イラスト
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

ワールドリユースシステムは
「社会貢献でもある」と
将軍さんは語ります。

50兆円分もの返品商品がそのまま捨てられたら、モッタイナイのはもちろん環境に悪影響しかありません。

廃棄されたモノの多くは焼却されるので、
二酸化炭素と熱が発生して
地球温暖化に直結です。

ワールドリユースシステムは
捨てられる運命だった商品を
ふたたび流通させるため、

  • ゴミを減らす
  • 資源を有効活用できる
  • 地球にやさしい

といった側面もあります。

SDGs(持続可能な社会をめざす)目標の1つである「つくる責任・つかう責任」も果たせるので、ワールドリユースシステムが社会貢献につながるのはホントでしょう。

引用元(「ワールドリユースシステム 」解説動画・第1話)

フリマONE(ワン)が賢い!将軍さんいわく「スマホ1台1回5分」はガチかも

スマホ1回5分イラスト
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・第1話ページ)

将軍さんのワールドリユースシステムには
強力な武器があります。

その名は
「フリマONE(ワン)」。

ワールドリユースシステムの謳い文句である、
“スマホ1台1回5分”の根拠となる
オリジナルアプリです。

ワールドリユースシステム公式LINE
引用元(「ワールドリユースシステム」公式LINE)

物販は出品するまでに

  • 商品を探して仕入れる
  • 商品画像の撮影
  • 相場を調べて値段付け
  • カテゴリーを選ぶ
  • タイトルを考える→書く
  • コメント(説明文)を考える→書く

などなどの工程があります。

これらを商品の数だけ
こなさないといけないので、
実はなかなか手間暇のかかる労働です。

めでたく売れたら丁寧に梱包して発送もしないといけませんしね。

フリマONEは
そんな面倒な出品作業を
大幅に短縮してくれる賢いスグレモノ。

スマホで商品をパシャっと撮るだけで、
フリマ市場での出品一覧が
ズラッと表示されます。

そのどれかを選んでタップすれば、
タイトルやコメントなど
必須要素をコピーしてくれて
出品の雛形が完成。

正解の答えを
カンニングするようなモンですねw

ワールドリユースシステムの仕入れ・出品・発送の流れ
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

あとはメルカリの「出品」ボタンを押せば、
メルカリの商品ページに移動して

  • カテゴリー
  • 値段
  • 配送地域
  • その他

など必要事項をすべて自動で設定してくれます。

ここまでが
わずか30~40秒で完了。

もちろんそのままでは
タイトルもコメントもコピペ状態なので、
多少のリライトは必要です。

出品用の画像は
自分で撮影しないといけませんが、
それでも圧倒的にラクできるのは
間違いないでしょう。

さらにフリマONEには
メルカリ上の出品ページを
ヤフオクやラクマなどにもほぼ自動で
展開できる併売機能もついています。

ところどころのスキマ時間で「1回5分の作業を繰り返すだけ」というのもあながちウソではないと思いました。

ただこのフリマONE、
使用するには次項で登場するコミュニティに
参加する必要があり、
使用料もかかります(そりゃそうだ)。

ワールドリユースシステムは将軍さんのコミュニティ参加が条件

ワールドリユースクラブ解説シーン
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

将軍さんの仰るとおり、
ワールドリユースシステムは
たしかに物販ビジネスにおける
「利権」と言えそうです。

でもこの「利権」、
将軍さんが立ち上げたコミュニテイである
「ワールドリユースクラブ」に
参加しないと得られません。

なんか政治の派閥みたいw

フリマONEも使える「ワールドリユースクラブ」とは

「ワールドリユースクラブ」は
ワールドリユースシステムの利権を得られる
コミュニティです。

参加して会員になると初心者向けの
「卸物販マスターマニュアル」が支給され、
実践に役立ついろいろな解説動画を見られる
会員専用ポータルサイトにも入室できます。

そして前項で挙げたフリマONE(ワン)の使用も可能に!

ただし有償で、
使用料はクラブ参加特典として2ヵ月間無料、
3ヵ月目以降は月額5,980円とのことです。

会員期間5年・募集人数100人・参加料金は…

ワールドリユースクラブに
参加できる人数は100人とされています。

ただ、こうして限定感を打ち出して
行動を促進させるのはよくある手法なので、
本当に100人で打ち切りかどうかは
判りません。

会員期間は5年。

ワールドリユースクラブはスクールではなくコミュニテイなので、5年という長い期間を設定できるんでしょう。

そして参加料金ですが…

説明どおりに記載すると

  1. 通常98,000円(税込)
  2. 募集開始後4時間以内なら
    59,800円(税込)
  3. 2の一括払いなら50,000円(税込)

と三段構えになっています。

募集開始時間を起点とすると4時間はとっくに過ぎていますので、額面どおりなら今から100人以内に入れても98,000円(税込)になりますね。

ただ、これもセールストークで、
実際は今からでも
税込59,800円、一括なら50,000円で
参加できるんじゃないかなぁ(心の声)。

メインコンテンツは「卸ボックス(ZEROボックスとRボックス)」

メインコンテンツ:卸ボックス
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

ワールドリユースクラブの
メインコンテンツは
「卸ボックス」。

これは将軍さんの倉庫に届く
膨大な商品(EC市場で返品された新古品)を
スタッフがセレクトした
詰め合わせの箱になります。

中身は将軍さんが「必ず売れる」と断言する新古品ばかりなので、福袋とか宝箱みたいなイメージですかね。。

そして卸ボックスは

  • ZEROボックス
  • Rボックス

の2種類。

ZEROボックス解説シーン
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

ZEROボックスはいわゆる“委託販売”形式で、
文字どおり無料(ゼロ円)で
送ってもらえる代わりに売り上げの40%を
将軍さんサイドに払うシステムです。

ZEROボックスでは商品の持ち逃げ防止に3万円ほどの保証金が必要ですが、一時休業するときなどは全額返金してもらえます。

Rボックス解説シーン
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

Rボックスは1万円、2万円、3万円などの
価格帯があるボックスで、
有料で仕入れる
代わりに
売り上げは総取りできます。

最低でも1万円からのお金がかかりますが、
中身の点数で割ると
1つ1つは「タダ同然」という理屈かと。

利益率は平均で40%前後らしく、
一般に物販の利益率は
5%~せいぜい10%なので、
オイシイと言えるでしょう。

会員の利益率:例1
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)
会員の利益率:例2
引用元(「ワールドリユースシステム」解説動画・最終話)

しかも、
仮に利益が10%に満たなければ
追加で商品を送ってもらえる
“売上110%保証”というのもあります。

例:1万円のRボックスを仕入れたなら売上が11,000円になるまで商品を送ってもらえる。

ちなみにRボックスの仕入れには
クレカも使えるそうで、
これは物販界隈では珍しいとのこと。

ZEROボックスとRボックスのどちらを選ぶかは自由で、途中で変えることも両方選ぶこともできるそうですよ。

将軍さんのワールドリユースシステムのメリット・デメリット

ここまで、
将軍さんのワールドリユースシステムで
ボクなりに解釈したメリットを
挙げてみます。

  • 自分で商品をリサーチしたり
    探し回らなくていい
  • 卸ボックスの中身は
    「必ず売れる(将軍談)」
    新古品ばかり
  • ゼロ円または
    タダ同然で仕入れられて
    利益幅が大きい
  • 出品の手間を大幅カットできる
    「フリマONE」が使える
  • 社会貢献にもなる

また、将軍さんのサポート専用LINEで
いくつか質問してみたところ、
少し時間はおくものの
きちんとした回答をもらえました。

こういった対応の良し悪しも判断の材料として重要ですね。

一方デメリットとしては、
ワールドリユースシステムに限らず
物販は労働を止められない
ビジネスモデルだということ。

フリマONEで出品作業が
大幅にラクできるとはいえ、
売れたら売れただけ発送作業もあります。
(ウレシイ悲鳴かもしれませんが)

また、
会員期間の5年が過ぎれば
上記のメリットも消滅します。

おそらく延長制度(有償)はあるかと予想しますが。。

ラクできる代わりに、
その後も稼ぎ続けられるチカラやスキルは
身につかないでしょう。

将軍さんとワールドリユースシステムが怪しい?評判と口コミ

ワールドリユースシステムの
評判と口コミを調べてみました。

今のところの結果は…

「怪しい」と断定はしていないものの、
批判的なニュアンスのものしか
見当たりません。

ただ、いずれも確固たる根拠はなさそうで、あくまで個人的な予想(?)という印象ですね。

とはいえ、
「稼げた」という口コミがないのも事実。

もう少し注視していく必要が
ありそうですね。

ちなみに上の
2つ目の投稿にある
「かずくん」「こはくくん」については
当ブログでもレビューしています↓

将軍さんのワールドリユースシステムに“向き・不向き”は?

最後に、
ワールドリユースシステムに感じる
“向き・不向き”を
まとめてみました。

向いている人

まず向いていると思う人はコチラ↓

  • 物販(フリマ)で稼いでみたい
  • 物販の作業量に疲れ気味
  • 即金性のある副業がしたい
  • 1日に細切れの
    スキマ時間しかとれない
  • 稼ぎながら社会貢献もしたい
  • SDGsに関心がある

向いていない人

そして向いていないと思う人がコチラ↓

  • 物販(フリマ)に興味がない
  • 細かい作業の繰り返しが苦手
  • 梱包や発送を「メンドイ」と思う
  • そもそも労働型の副業がイヤ
  • 稼がせてもらえると思っている
  • 社会貢献やSDGsに関心がない

まとめ

今回は将軍さんの
ワールドリユースシステムについて
検証してみました。

いかがでしたでしょうか。

ほとんど新品なのに、
返品されたために捨てるしかない商品が
毎年50兆円分もあるなんて
おかしな話です。

そんな、
罪もないモノたちに再び価値を与える
リユース市場とフリマ市場の
掛け合わせは良い試みだと思います。

掲げる収益も「月30万円」と
現実的にありえる金額です。

そして、それを
「狙える」「見込める」「チャンス」と
誇大にならない表現に止めています。

というワケで、
個人的には
ナットクいく部分が多かったです。

ただコトバのチョイスはどうなんでしょうw

「将軍」と聞くと
ボクなんかついつい独裁者が
浮かんでしまいますし、
「利権」も闇なイメージですよねww

インパクトはあるものの、
あまり好印象にはつながらず
損な気がするのですが。。

あと、ワールドリユースシステムは仕入れ面やフリマONEでラクできるぶん、自分のチカラで稼ぎ続けられるスキルが身につくかどうかは疑問です。

なので、
コミュニテイの会員でいられる
5年間が勝負と思ったほうが
いいかもしれませんね。

また、
一般的な物販の難点に関しては
以下の記事も参考にしてみてください↓

本記事は以上となります。

最後までありがとうございました!

水先なおとでした。

PS.
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ネット副業の水先案内人、
水先なおとでした。

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