ネット副業の水先案内人、
水先なおとです。
今回は
「ひよこ物販会」という
物販系の副業案件を検証してみましたよ~
なんでも、
仕入れた商品は
運営に売却して利益にできる!

とのことで、なかなか画期的な仕組みに感じました。
SNS上を見渡したところでは
具体的な口コミ投稿はまだ見られず、
稼げている人がどれほどいるかは判らずです。
ちなみに多くの副業案件と同様に、
ひよこ物販会を「怪しい」と
印象づけたそうなブログ記事もチラホラ…
参考までに拝読しましたが、
どれも確固たる根拠はなさそうで
憶測の域を出ていません。
ボクとしてはいつもどおり、
色眼鏡で見ずに公平なスタンスで
お伝えしたいと思います。
よろしければ
判断材料の1つになさってください^^
それでは本題に参りましょう!
ひよこ物販会とは…概要から見ていくよ
ひよこ物販会は
物販のオンラインスクールであり、
運営側と会員(生徒)が連携して稼ぐ
コミュニティのようです。
商品を仕入れて売るという
一般的な物販ビジネスでは、
以下のデメリットがあります。

ところがひよこ物販会は、利益が見込める商品の「情報配信」と「買取制度」で運営側が赤字や在庫リスクを負担するとのこと。
- ステップ1運営が楽天やAmazonなどの
売れる「お宝商品」情報を配信 - ステップ2その商品を会員が購入(仕入れ)
※購入した商品は月1回ていど
運営倉庫にまとめて郵送 - ステップ3運営が商品を購入原価以上で買い取り
※ここで会員は利益を得られる
- ステップ4運営は買い取った価格以上で
商品を売却し利益を確保
以上の流れで、
会員も運営も得する
win-winの仕組みを構築しているそうです。
会員にしてみれば、
やるべきことは

この3つだけなので、先述の一般的な物販ビジネスのデメリットを解消できるというワケ。
やっかいなクレーム対応とも無縁、
自宅&スキマ時間で完結もできそうですよね。
なんでこんなことが可能なのか…?
次項で紐解きますね。
ひよこ物販会の運営は株式会社EMUDA(代表取締役:前田紘志氏)

ひよこ物販会の運営元は
株式会社EMUDAという総合商社です。

「年商はグループ全体で150億円」規模とかで、2024年には「兵庫を代表する企業100選」にも選ばれたそう。
代表取締役は
前田紘志という方が務められていますね。

ひよこ物販会が
会員の赤字や在庫リスクを負担しても
利益を確保できるのは、
こういったバックボーンがあるからとのこと。
総合商社である株式会社EMUDAの
ノウハウと流通網で、
会員から買い取った商品は
国内外へ二次売却ができるといいます。
もちろん
買い取った以上の価格で売れないと
差益は出ません。

そのため、株式会社EMUDA、イコールひよこ物販会には以降でお伝えする裏ワザがありました。
ひよこ物販会の特徴を掘り下げ

ここからは
ひよこ物販会の特徴をさらに掘り下げます。
| 販売事業者名 | 株式会社EMUDA |
| 住所 | 兵庫県西宮市名塩木之元20-25 |
| 電話番号 | 070-8961-7827 |
| メールアドレス | info@emuda-kbc.com |
「買取保証」を可能にする裏ワザ
ひよこ物販会には
「買取保証」を可能にする裏ワザがあります。
1つはすでにお伝えしたとおり、
運営元の株式会社EMUDAが総合商社なので
買い取った商品を国内外へ
二次売却できる体制が整っていること。
また会員へ情報配信するのが
1人1個などの制限がついたプレミア商品で、
そもそもの需要が高く
売りやすいというのもあります。
そして2つ目が最大のキモで、
ポイントの最大活用。
会員には「楽天お買い物マラソン」などの
通販サイトキャンペーンとポイントサイト、
さらにクレジットカード銘柄を組み合わせた
戦略的な購入手法も配信されます。
ちなみにこちらが実際の配信例↓


これによりポイントの還元率を最大化でき、会員はお目当ての商品を実質20~30%ほど安く購入できるみたい。
そのため運営が会員の購入原価より
高く買い取っても、
二次売却でじゅうぶん差益を出せる仕組みが
成り立ちます。
ところで…
じゃあわざわざ会員をかまさずに、
運営が直に買い付ければよくね?
なんてイジワルな疑問が湧きますよねw

それをしない(できない)理由は、どの通販サイトも1人が獲得できるポイントに上限があるから。
ポイントをもらうことで
実質的に安く商品を買い付ける手法のため、
かりに運営が身内のスタッフだけでやろうにも
すぐに限界がきちゃう…
なので、
たくさんの会員と連携して
チームプレイで展開しようというワケですね。
収益化までをスピードアップ
ひよこ物販会に参加すると、
といった実践をこなすことで
月7万円~10万円の収益をめざせるそうです。
会員はむずかしいリサーチが不要。
また運営による買取代金も
商品の倉庫到着から最短15日、
最長でも30日というスピード感で
受け取れるといいます。
オンラインスクールとしてのサービス
ひよこ物販会は
オンラインスクールでもあるので、
教材とサポートが提供されます。
スクールとしての期間は12ヶ月で、
希望すれば継続も可能。

教材では物販に必要な知識とノウハウを体系的に学べるようです。
そして
といったサービスもあります。
学習や実践でわからないことは
素早く解決できる環境のようです。
ひよこ物販会の収益【実例】
ひよこ物販会について検証している過程で、
実践中の会員さんから
収益に関するかなり詳細な資料を
提供いただきました。

以下は2025年7月13日から8月15日までの実践結果だそうです。



で、
以下が株式会社EMUDAへの
請求書。

そして以下が
上記の入金明細です。
細かいハナシですが、
ちゃんと振込手数料も
持ってくれてますねw

でもって、
以下は取得ポイント込みで
純利益を計算した表になります。

ちなみに購入(仕入れ)した商品は
ヤフオクやメルカリで売ってもイイので、
上記の収支表にはその分も含まれます。
以上の入金合計880,586円から
購入(仕入れ)の支払い合計791,787円を
差し引いた純利益は88,799円。

「月7万円~10万円の収益をめざせる」という触れ込みと一致していますね。
ひよこ物販会の参加に必要な会費
ひよこ物販会の参加に必要な会費は
- 入会金346,500円
- 月額費用23,100円(×12ヶ月)
をあわせて(いずれも税込)
623,700円。※2025年9月時点

今どきは半年で25万円から50万円くらいするスクールも珍しくないので、1年間でこの価格設定なら止むなしかも。
2年目以降も継続するばあいは
月額費用だけで済むようです。
もちろん買取制度やサポートなどは
初年度とおなじく利用できます。
ひよこ物販会のメリットと注意点
ひよこ物販会では
通販サイトキャンペーンとポイントサイト、
さらにクレジットカード銘柄を組み合わせた
戦略的な購入手法が提供されます。

これは自然と日常の買い物スキルの向上にもつながるでしょう。
物価上昇に賃金が追いつかない日本では、
いろんなポイントを賢く貯めて
活用できるかどうかは
死活問題とも言えますしね。
もちろん
リサーチ不要で購入(仕入れ)できたり
買取保証してもらえるのもメリット。
物販ビジネスでコワイのは
買ったモノが売れないばあいの
赤字と在庫のリスクなので、
その心配がないのは大きいです。
いっぽうで注意すべきは、
先述の収益実例からも見て取れるとおり
月7万円~10万円という目標収益は
還元ポイントも含んでのこと。
なので、
現金主義の人には向かないかも…
ただ、
ポイントは換金(1P=1円)できたり
仕入れや私用の買い物にも使えるワケなので、
実質的には現金と変わりません。

あとは些細なことですが、運営元の株式会社EMUDAが総合商社なのに「特定商取引法に基づく表記」に記載された電話番号がケータイなのは意外でした。
ひよこ物販会の口コミは見当たらず…その代わり
冒頭でも書きましたが、
X(エックス)などのSNS上では
ひよこ物販会の口コミは見当たらずです。
その代わり、
会員さんらしき人のインタビュー動画が
ありました↓
また、
Yahoo知恵袋にも
参考になりそうな質疑応答が
見つかりました↓

上記を自作自演と疑う記事もありますが、ちゃんとデメリット的な部分にもかなり詳細に斬り込んでるので、ボクは信憑性が高い気がしますケド。
まとめ
今回は
ひよこ物販会を考察してみました。
ボクが受けた印象は、
/
オンラインスクールであると同時に、
運営に代わって商品を
「購入代行」して稼ぐ副業案件です。
\

公式サイトの内容どおりなら、赤字や在庫問題など一般的な物販ビジネスのリスクをクリアできると思います。
在宅でスキマ時間にもできそうですし。
興味がおありなら、
とりあえずは無料説明会に
参加してみてはどうでしょう↓
ちなみに当ブログでは他にも
いろいろ副業案件をレビューしてますので、
よろしければ立ち読みしていってください^^
本記事は以上となります。
最後までありがとうございました!

水先なおとでした。
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